ランニングと坐骨神経痛

2014-01-20 23:29:01 | ランニング

年末の港南台駅前で煌めいていたイルミネーション

 

つくばは3時間40分。先日の千葉マリン(ハーフ)は1時間39分。どちらのレースも大体6~8kmあたりから坐骨神経痛が痛み始め、痛みを我慢しているうちに太腿が張り始める。必死に失速しまいと耐えるが、それもせいぜい15~20kmくらいまで。神経痛の悪化と共にタイムもどんどん悪くなっていく。

一昨年はマッサージ、整体、鍼、ブロック注射等、治療に試行錯誤。昨年は悪化させない練習方法の模索に明け暮れ、結局前に進むことなく後退するのみ。失速の元凶が坐骨神経痛と分かってから色々試してみたが、分かったのは治りにくく、場合によっては悪化する場合もあるという事。

ダイエットのためのランニングではモチベーションを保てないので、やっぱり目標を持って走りたい。ただ、これほど苦痛と挫折の繰り返しばかりだと、趣味として続けていくには限界がある。

つくばの後から積極的に筋トレに取り組んでいる。昨年から都筑スポーツセンターの利用時間が以前からの金土に加え、月水も夜11時まで利用出来るようになったのも大きい。なんとか仕事を調整して最低週一は通っている。痛みで失速する分を、筋力アップでカバーしようという作戦だ。腹筋と背筋の強化は坐骨神経痛にいいとも聞くので、今年一年こつこつと続けていこうと思う。

年内頑張って、それでも結果が伴わないようなら、そろそろランニングとの付き合い方を考えようと思う。この体ではまたアルパインに戻るのも厳しいし、ランニングをやめたら何するんだろう・・・

とにかく今年が最後だと思ってやっていこう。という感じで、今年の抱負っぽく語ってみました。



 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿