当初の予定は12~14日。しかし、13日の予報が悪かったので14~16日に変更した。予報通り13日はかなり大雨が降ったらしい。
剣沢のテン場でカモの鳥○さんに会う。イメージとしては剣という感じ?ではなかったので、以外だった。他のメンバーと縦走のベースとして剣沢に入ったとのこと。知ってる人にもっと会うかと思ったが、今年は会わなかった。
15日の1:30起床。2:30出発。八ツ峰ということで5.10のアプローチシューズを履いてきた(というか、最近こればっか)。ハイカットではないタイプなので、アイゼンの紐が足首に食い込んでちょっと痛い。しかし、その痛みに耐えるだけの価値がある。この靴のおかげで本当に楽しく岩稜帯を歩くことが出来た。
Ⅵ峰Cフェースの剣稜会ルートから取り付く。早く出発したおかげで2番手だ(自分がAフェースとCフェースを間違えなければ1番だったかも(^^♪)。自分達が登り始める頃には取付に十数人の待ち状態となり、さすが人気のルートだなぁとビックリした。
稜線は快適そのもので気持ちがいい。慎重に行けば特に危険なところはない。最後の八ツ峰の頭から池ノ谷に下りるところだけ注意が必要。懸垂ポイントがあるが、50m一杯を懸垂してしまうと、落石やロープの引っかかりで苦労する。半分だけ懸垂するか、全部クライムダウンした方がいい。
北方稜線も踏跡明瞭。あまり巻かずに、稜線通しで行った方がいい。一ヶ所懸垂があった。懸垂の準備をしていると、下の方から「まち○さーん!」という声がする。なんと山○さんパーティーではないか!彼女達も天気のせいで日程をずらし、この日に剣尾根をやってきたらしい。翌日は「薬師の湯」でも会って、2度ビックリ。
結構のんびり歩いていたことと、池ノ谷乗越での落石のドタバタなどがあり、行動時間が17時間にもなってしまった。テン場に着いたときには、もうすっかり真っ暗。長い1日だった。パーティーに混ぜてくれた皆さん。お疲れ様でした。
剣沢のテン場でカモの鳥○さんに会う。イメージとしては剣という感じ?ではなかったので、以外だった。他のメンバーと縦走のベースとして剣沢に入ったとのこと。知ってる人にもっと会うかと思ったが、今年は会わなかった。
15日の1:30起床。2:30出発。八ツ峰ということで5.10のアプローチシューズを履いてきた(というか、最近こればっか)。ハイカットではないタイプなので、アイゼンの紐が足首に食い込んでちょっと痛い。しかし、その痛みに耐えるだけの価値がある。この靴のおかげで本当に楽しく岩稜帯を歩くことが出来た。
Ⅵ峰Cフェースの剣稜会ルートから取り付く。早く出発したおかげで2番手だ(自分がAフェースとCフェースを間違えなければ1番だったかも(^^♪)。自分達が登り始める頃には取付に十数人の待ち状態となり、さすが人気のルートだなぁとビックリした。
稜線は快適そのもので気持ちがいい。慎重に行けば特に危険なところはない。最後の八ツ峰の頭から池ノ谷に下りるところだけ注意が必要。懸垂ポイントがあるが、50m一杯を懸垂してしまうと、落石やロープの引っかかりで苦労する。半分だけ懸垂するか、全部クライムダウンした方がいい。
北方稜線も踏跡明瞭。あまり巻かずに、稜線通しで行った方がいい。一ヶ所懸垂があった。懸垂の準備をしていると、下の方から「まち○さーん!」という声がする。なんと山○さんパーティーではないか!彼女達も天気のせいで日程をずらし、この日に剣尾根をやってきたらしい。翌日は「薬師の湯」でも会って、2度ビックリ。
結構のんびり歩いていたことと、池ノ谷乗越での落石のドタバタなどがあり、行動時間が17時間にもなってしまった。テン場に着いたときには、もうすっかり真っ暗。長い1日だった。パーティーに混ぜてくれた皆さん。お疲れ様でした。