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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

怪談・・・・??高齢化社会を考える

2010年06月22日 06時34分13秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
産業界のパーティで会う、子供(と孫)の自慢ばっかするのでウンザリな社長。

この方です↓
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/68c885c9027fb3faa6642d38ba642117

お嬢様は、20代前半の頃にお見合いで、階級を下げない結婚をしたことは書きました。
東京の有名大学を出て、大手企業の社長秘書を腰掛けでやって、寿退社。

ところでこの社長には、未婚の長男がいます。
いつも独身の息子を心配している訳ですが、(こんな息子ベッタリな父親が付いてくるんじゃ、嫁も来んだろう・・・)
先日会った時に、おかしな発言をしたのです。

「実はねえ、娘がもう40歳になるのに、未だに大手企業の社長秘書をしててね・・・」。
私は一瞬、「あの自慢のお嬢さんが離婚して、再び就職したのかな?」と思いましたが、
こんな不況時に、ずっと専業主婦だったアラフォーが、社長秘書に復帰できるとは思えません。

ボケが出て、息子と娘を間違っているのではないかと・・・。
まだ70代半ばなんですけどねえ。

夜に会えるイモリ。それぞれ、チビ、ブチ、ハート、デカとか、名前が付いています。

しかし、いなくなった子もいる。
居心地の良い池を作って、好物のエビも放し、子育てに励んでほしい私の気持ちなんか知らずに、どこに行ったんだろう・・・。

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