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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

もし永遠の命を与えられたら

2010年09月08日 07時57分58秒 | くだらないこと、もろもろ
夫と、壮大な空想をするのが好きだ。
「もし80年の人生ではなく、無限だったらどうするか?」

私は「ああ、エルフ(ロード・オブ・ザ・リングで永遠の命を持つ、美しく賢い種属)みたいにね」と反応すると、
夫は「バンパイアーみたいに不死身の」と、夢のないことを言う。

夫の両親と一緒に、ハロウィンの仮装で、エルフの女王をやったワタシ・・・。

↑描画ソフトの木炭モードで描いたら、薄すぎた。

私はすぐさま、「全てのゼイタクには飽きる」と答えた。
豪華な海外旅行、食事、観光名所巡り、宝石・毛皮・ブランド物のショッピング・・・。
こんなもの、永遠の命なら、ゲップが出てしまうだろう。

私は時間を費やしたいのは、読書、芸術、人との交流の3点です。
永遠の命があったら、読書と芸術鑑賞は網羅できるのではないか?と思います。

ここで問題なのが、家族や友人・・・周囲が皆80年で死ぬのなら、淋しい。
子供が老衰で死んだり、若い頃からの友人は皆他界して誰もいない・・・悲しいと思う。

職業を持つなら、医師がいい。
新人医師が、経験を積み、現役で活躍できる期間は限られている。
そのスキルや経験が無くなるのは、損失。だけど永遠の命なら、継続できる。
国境なき医師団なんて、いいですねぇ。

永遠の命だったら、誘拐されたり人体実験に使われるかな?だから、内緒で。

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