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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

アホな河北新報、市民を味方にできない体たらく:仙台いじめ自殺

2015年08月31日 06時30分31秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

公務員をたたこうとして、失敗しているイナカ新聞の河北新報社
ついには朝刊トップで「インターネットの書き込み(2ちゃんねる?)」にまで言及しています。それって、ジャーナリズムなんですかあ(呆)取材じゃないじゃん。

〇民が公を監視する
〇公が民を監視する

・・・それは健全な社会であると思う。

ただ今回、「いじめ問題」という教育の重要課題で、デリケートな分野。
一生懸命、公務員をたたこうとするけれど、「民間」を味方に出来ないのはなぜか?

民間・・・・って、子供の親だったり、いじめ経験者だったりするんです。そしてそれは、彼らの売り上げを支えている「購読者」でもあるんです。
公表を要求し、プライバシーを暴こうとする神経がまず人として異常だと思う。他の主要メディアが報道しないのがその証拠です。まともです。

アホだよなぁ、河北新聞。

前記事で、「公立小・中に進むのが仙台の良いところ」と書きました。
河北新聞のように一生懸命「公立中の教師や教育委員会は悪い」みたいに(無理にアオって)書いちゃうと、公立に不信感が募って私立に行くようになり、教育環境は変わります。

こちらは「アオリイカ」  ※記事とは関係ありません。

私立に行ける裕福な子(最近はそうでもない子も、無理して通っているようですが)、塾に通える恵まれた環境にある子が中高一貫校に逃げる等して、ますます公立は悪くなります。優秀な先生の確保も難しくなるでしょう。

誰もが均等に得るべき「経済的自立」や「精神的に豊かな生活」習得の機会。
教育の機会が平等に与えられなければ、実現は難しい。

格差がどんどん開いてしまうんですよ。階級が固定し、いくら努力しても這い上がれない。私はそれが恐ろしいのです!!

こんな学校が理想です。(のび太とジャイアンばかりになる学校は終わっている) 

アメリカなんかでも、良質な公立はまだまだ健在です。そんな地域は治安も良く、人々が住みやすいコミュニティを作っているんですよねぇ。

↑夫実家近くの公立中学校

私は仙台にこの良さを残したくて、噛みついているんです。


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