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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

医学部受験記 大学別その1 J医

2018年12月14日 10時40分48秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

掲載の順番は、受験時期の早いほうからではありません。

まずはJ医大。ここは唯一の女子大です・・・つうか、伏字にする必要があんですかねぇ。。。(笑)
ここは開業医をしている私の叔父の娘、つまりは従姉妹の出身校である。なのでおしゃべりな叔母(母の妹)から、いろいろ情報を得ることができたので、受験校の一つに入れていた。この叔母は派手で、「仙台のデブ婦人」と自分で言っており、シャネルやフェンディなどをいつもまとっている。

受験会場は大学近くの高級ホテルである。階下の宴会場・・・つうか披露宴ができるような巨大パーティールームが試験会場なのである!びっくり。シャンデリアの下で数Ⅲを解くのです!

噂では、芸能人も受験する派手な学校と聞きます。学費も高いので、お嬢様たちばかり?

仕方がないので、そのホテルの部屋を取りました。チェックイン時には外国人それも裕福そうな白人たちが並んでいました。私は旅行が多いからか、初めてのホテルなのに、上階にアップグレードして頂きました。

ホテルの部屋で、数Ⅲ解いてます。

朝も試験前に数Ⅲ解いてます!

その晩は近所のバリレストランで夕食。

都会的なバリ料理を堪能。

朝食はビュッフェでしたが、試験前なので娘は軽く済ませる感じ。
なんと!斜め向かいに座っているのは、高校の同級生?でも卒業以来会ってないから確証はない。今も内科医として活躍中の彼女はココのOGで、母の大学を受験をするお嬢さんと食べているのだ。友達の友達なので話したことはあるが、親しくはない。話しかけようか迷いましたがヤメました。

娘たちは緊張しているし、母親も気が気ではないだろう。昔話をする気分ではないだろうと考えたからである。

ここも一次を通り、二次試験に行きました。実はここの二次面接前に、偏差値上位の○○大学から正規合格を頂いていたので面接官に、「○○大学 GETしてんのに、うちに来る気持ちはあるの?」みたいな質問をされました。「伝統校」「親族がOG」とか、正直に伝えました。

にもかかわらず、正規合格を頂きました。


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