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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

医学部受験記 大学別その2 I医

2018年12月17日 18時04分37秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

地元の開業医のお子さん、高校の先輩のお子さんたちが多く受けることで有名なI医大。子弟(親類に卒業生がいる)枠があり、一般受験とは別の願書をだします。うちはもちろん一般入試。

旧帝大工学部を出た人が、入学しなおした学校でもある。工学部の時はモテない男子だったが、研修医になったとたん、すぐ結婚したと聞いた。親が開業医だったかな。

しかし、伏字にする意味あるんでしょうか?こんなの食べてんのに。バレバレ。

これが筆記試験の前日の夕食です。学生時代からこの店大好きでした。
さて翌朝、駅前から受験生を乗せた豪華なバスが、何台も何台も試験会場へ出発します。恐らく1000人はいたはずです。受験生3000人なので、残りは東京・大阪会場受験でしょうか?

一次に受かって、二次面接のホテルは下記↓

J大の一次試験と近かったので、東京会場を選択。狭くて臭いオヤジの宿です!(笑)
先日のJ医は豪華な部屋でしたが、東京の暮らしは過酷(!)だという現実を味わせたかったので、わざわざ予約しました。

面接試験では、読んだ本について聞かれました。読書好きな長女は、芥川龍之介と谷崎潤一郎と答えました。「谷崎文学では何が好きか?」と問われたので、「細雪」と答えたところ、「4姉妹で、自分は誰だと思う?」と聞いてくる。「妙子です」と答えました・・・って女優のオーディションか(笑) 面接官も楽しんでる?

ここも無事に正規合格を頂きました。とりあえず来年は医学生が決まってほっとする。


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