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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ハイ私はバブル女です、が、心は団塊ジュニアです。

2010年08月24日 07時39分02秒 | くだらないこと、もろもろ
タイトルにひかれて、買ってみました。
私はバブル世代ですが、4~5歳下の団塊ジュニア世代を「気の毒だなあ~」と常々思っていたので。
つまり、ベビーブーマーで数が多い、受験戦争が熾烈、大学を出たら就職氷河期だった・・・。

しかし私は彼らの気持ちが分かる。
なぜなら私が就職したのは、大学を出てから4~5年経った頃だから。

それまでは、資格を取ったり、高校で非常勤をしたり、夜に家庭教師をして生計を立てていたから(既に既婚者だった)。

バブル女は「死ねばいい」 婚活、アラフォー(笑) (光文社新書)
杉浦 由美子
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バブル女である同期は、スチュワーデス、アナウンサー、銀行、証券会社など華やかだった。内定を多数もらっていた。中には「入社する気はないけど、交通費出すって言うから京都の会社を受けるの」という人もいた。

しかし私はバブル景気の中、就職をせず、ビンボー留学生との結婚生活を選んだのである。

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