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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ハンサムから不細工に

2009年05月30日 07時59分34秒 | くだらないこと、もろもろ
鈴木おさむ氏の著書「ブスの瞳に恋している」を読んでいたので、
コンセプトはつかめていたが、予想以上に楽しめた。

大島美幸さんが可愛かったです。
人柄の良さが顔に出ていますねえ。妻を美しく作り上げて撮っている、というべきか。

彼女、私の教育学の助教授(当時)にお顔がそっくりなので、親近感があるのです。
眼鏡をかけたあの髪形、赤いホッぺがおんなじ!(先生、元気かな・・・)

ハンサム・・・
夫が25歳の時、長身でブロンドでカッコ良く、モデルの話もあった(バブルの頃なので)。
で、今は太った不細工くんで、古いギャグが好きな料理上手(主人公のまんま)。
なので、妙に引き込まれたストーリーでした。

そうか、スーツを着なくても、この映画を地でいってるのね!

もし妻を見た目だけで選ぶなら、
結婚後にだらけた服を着て、カラダの線も崩れて、美貌が落ちた場合、
「まるで魔法が解けたよう」と失望する男性も多いだろうな・・・。

ハンサム★スーツ スペシャル・エディション 初回限定チェンジング仕様 [DVD]

角川エンタテインメント

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週刊文春に連載中の、竹内久美子さんのエッセイが好きです。

京都大学卒の、動物行動学の専門家ですが、その知識を持って独特な考えを書いている。
彼女が言う、「なぜ動物は外見のいい相手と交尾をするのか?」という理論なんか、楽しんで読んでいます。

※学者による批判が多いようですが、論文じゃないんだから、あんま叩くなよな。

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