タイタニックを見た直後に、続編を見た（嘘）

豪華客船で旅行を決めた時に、ボルテージを上げるため、「タイタニック」をおさらいした。名セリフを(英語で）復唱もした。

その１週間後、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが夫婦役で再共演したＤＶＤの新作を（わざと）見た。
「タイタニック」の続編？を見る、ふざけた気持ちで。

レオナルドが老けた。
ケイトが「タイタニック」より痩せた。
キャシー・ベイツ（レオにタキシード貸した成金おばちゃん）が痩せて、老けていた。

時代設定は１９５０年代の、混沌とした時代の東海岸。
タイタニックで生還した人たちのその後・・・にするには時代がずれているけど、
ジャックとローズがあのまま助かって結婚して、家庭を築いたらこうなるのか？という面白さがあります。

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ネタばれは避けますが、タイタニックを彷彿させるシーンが（少し）出てくる。
監督も出演者も遊んでいるな、という気持ちになりました。

ところがこの映画、主題は重く、今に通じるものもあり、考えさせられます。
私は「だらけた」気持ちで見てしまいましたが、夫は「名作だ」と感心していました。

今日の日食は、あまり見られない・・・北にいます。