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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

新ビルのオープニングに行く&無料で昼飯を食べる話

2009年07月11日 06時30分54秒 | ちょこセレブ(ファッション・インテリア)
郵便受けに、招待状が名刺付きで入っていた。

あー!デパート外商の担当さんだ。着物とか宝石とか毛皮とか、買わないでごめんね。

ということで、担当者の顔を立てに行ってきました。
11日(土)のOPENに先駆けて、10日に外商顧客のみご招待の、こっそり内覧会!(もちろん、買い物できますよ)
入り口で招待状のチェックが入ります。

グッチ(嫌いだ)やイヴ・サンローランの入った、真新しいビルの内部はこんな感じ。(新築のニオイがする・・・)

「平田牧場」でランチ・・・費用はデパート持ち(ご招待)なので無料。

隣の席の女性、もしかして高校の同級生?でも確信が持てないので声掛けられない。
彼女は一等地にビルを持つ、お金持ちのお嬢さんだった。

私の母校は公立の女子高で私服(全国でも珍しい:現在は共学)。貧富の差は、服や持ち物に出る!(笑)
そうか、ビンボーな私が、彼女と同じ所まで(自力で)這い上がったのね。

屋上のカフェで、シャンパン&パテ。(ご招待)

アイスコーヒーとクリームブリュレ。タダというのが良い・・・。(くどい)

入り口の花束と、振る舞われたシャンパンの瓶。

夫に、「今日ね、一銭も払わずに、こ~んなに御馳走になってきたの」と報告したら、
さすがに、その“浅ましい根性”を呆れられて、
「着物でも何でもいいから、お金を使ってあげなさい」と(!)珍しく消費を勧められた。

ホントにいいの~~~?
コメント (2)
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