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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

景気の悪さを実感する時:続

2009年06月22日 07時21分30秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
東京の一等地にレストランを出しているオーナーにお会いした。
金融危機以降、11月あたりから客足がぱったり途絶えたという。

私はすかさず、
「でもあの立地なら、お受験ママやセレブな奥様が多く生息するから、
ランチは混んでいるのでは?」と聞いたところ、
「うちはね~、社用族が多くて、全然来なくなったんです」と答える。
さらに、
「周辺の10年15年営業している、一流レストランでさえバタバタ閉鎖、テナント募集の張り紙ばかりになった」と嘆く。

現在、店舗の家賃の値下げを交渉中だという。

東京は、領収書がいる食事が多いから、テキメン景気の影響を受けるのですね。
地方都市は、個人客の利用がメインみたいです。

さてわが街の週末は珍しく賑わっていました。
ボーナスが出たのか?という活気。駐車場も混んでいます。

株価も上がり始めたので、ここらで投資用不動産を買おうかと思っています。
活断層に関係なく、若い層が多く、学校のレベルの高そうなエリアで。
あるかな~~いい物件。

イモリの幼生もこんなに大きくなりました。
エラが小さくなるとそろそろ上陸(肺呼吸)です。

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