いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

モンスター化する妻・・・怖いです

2009年06月21日 07時35分36秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
今読んでいる雑誌から。

リーマンショック以降、年収数千万の外資系職を失った夫のセレブ妻。
家計の危機なのに、自らは働く意思はなく、行きつけの高級美容室、
輸入系スーパー、子供の私立や習い事の費用は改める気配はなし。

夫に再就職をせかすが、同等の給料がもらえるところに決まらないと、
「金の切れ目は縁の切れ目」で、最後には捨てちゃうのでは?と書いている。

こう言ってはなんだけど、
お金目当てに日本人男性と結婚して、絞り取れなくなったら捨てちゃう外国人妻を想像しました。
日本もそんな国に・・・。

さて、高給取りの職業を夫に持つリッチな専業主婦は、リストラや金融危機をどう乗り切ったのでしょう。

会社持ちの、セレブ区の高級マンションは即刻追い出されて、
グレード下区のマンションに引っ越し。(それでも私には贅沢に感じる物件だけど)
高給取りの時や、経営する会社が好調の時に結婚したので、夫の経済破綻は想定外なのだ。

しかし糟糠の妻、例えば手作り弁当でピクニックデートをしていたような、
倹約しっかり妻は、夫が成功しても、落ち目になっても変わらない。

そんな感じで記事を締めくくっている。

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