今日はこの春初めて、うぐいすが啼いているのを聞きました。
いつもなら、この時期はなかなかうまく「ホ~ホケキョ」と啼けなくて、「ホ~・・・ホケッ」ってな感じになっている練習中のうぐいすの声をまず耳にするけれど、今日のうぐいすはプロの域に達していました!
本格的に春ですねぇ。
小さい頃から私は本を読むのが好きです。
でも昨年の本屋大賞の一位に輝いた、三浦しをんさんの『舟を編む』はまだ読んでいません。
そして本を読む前に映画化されちゃいました。
だけど小説が原作の映画なら本を読む前に観るに限るので、映画を観て来ました。
それこそ、松田龍平さんと宮崎あおいさんが出ているってことぐらいしか予備知識のない状態で・・・。
面白かったです!
それこそ辞書を作るというお話であることすら知らずに観たのですが、時々クスっと笑えたり、ウルっときたり、そして何より1冊の新しい辞書を編纂するという作業があんなに大変だったなんて。
考えてみればそうですよね、辞書って知らない言葉を調べるためにあるものだから、辞書を引くことで意味をきちんと知ることができる内容じゃなきゃダメだし、さらには誰が見ても理解できるものじゃないといけないし、そうそう簡単に作れるものであるわけがない。
新しい言葉だってどんどん生まれてますしねぇ。
それに自分が間違って使っていた言葉に気付かされたり、人にはやっぱり適材適所があるんだなぁ~と改めて思わされたり、作品として楽しむだけじゃなくて、色々と学ぶところもある映画でした。
今は同じ辞書でも電子辞書が幅をきかせているしネット上にも辞書があるけれど、元々、紙の辞書が好きな私としてはますます紙の辞書への愛着が湧きました。
本好きで有名なピースの又吉さんがちょこっと出演されていたのは、お愛嬌かな?
いつもなら、この時期はなかなかうまく「ホ~ホケキョ」と啼けなくて、「ホ~・・・ホケッ」ってな感じになっている練習中のうぐいすの声をまず耳にするけれど、今日のうぐいすはプロの域に達していました!
本格的に春ですねぇ。
小さい頃から私は本を読むのが好きです。
でも昨年の本屋大賞の一位に輝いた、三浦しをんさんの『舟を編む』はまだ読んでいません。
そして本を読む前に映画化されちゃいました。
だけど小説が原作の映画なら本を読む前に観るに限るので、映画を観て来ました。
それこそ、松田龍平さんと宮崎あおいさんが出ているってことぐらいしか予備知識のない状態で・・・。
面白かったです!
それこそ辞書を作るというお話であることすら知らずに観たのですが、時々クスっと笑えたり、ウルっときたり、そして何より1冊の新しい辞書を編纂するという作業があんなに大変だったなんて。
考えてみればそうですよね、辞書って知らない言葉を調べるためにあるものだから、辞書を引くことで意味をきちんと知ることができる内容じゃなきゃダメだし、さらには誰が見ても理解できるものじゃないといけないし、そうそう簡単に作れるものであるわけがない。
新しい言葉だってどんどん生まれてますしねぇ。
それに自分が間違って使っていた言葉に気付かされたり、人にはやっぱり適材適所があるんだなぁ~と改めて思わされたり、作品として楽しむだけじゃなくて、色々と学ぶところもある映画でした。
今は同じ辞書でも電子辞書が幅をきかせているしネット上にも辞書があるけれど、元々、紙の辞書が好きな私としてはますます紙の辞書への愛着が湧きました。
本好きで有名なピースの又吉さんがちょこっと出演されていたのは、お愛嬌かな?