つぶやき・ツッコミ・つれづれ語り

言わないけど内心でツッコミ入れている、日常語り。

余興が欲しい。

2017年12月07日 | 日常のこと
忘年会が近いです。

前の職場は
忘年会に隠し芸が付き物だったんです。

2次会に行けば
歌いまくりの踊りまくり。

前は良かったなー。
忘年会だけは、前が良かった。

実はお酒の席の話題が苦手なのです。

余興見て楽しんで
しかも会話をしなくてもいい。

前はすごくありがたい忘年会でした。

今年の忘年会はプレッシャーです。

何の話題を振られるんだろ~。

お酒が入っているのを言い訳にして
普段は話題にのぼらないような事を
ここぞと聞かれるんで、勘弁、なんですよね。

あ、人の話を聞くのは好きです。

11/19東国文化サミット3

2017年12月05日 | レポートもの
11/19東国文化サミット3

先日、綿貫観音山古墳で行われた
「第6回東国文化サミット」に行ってきました。

13:00頃。

まりこふんさんのライブが行われました。

まりこふんさん「盛り上がっているか~い!」

ライブが盛り上がるのと
古墳の山が盛り上がっているのを
引っかけているんだと分かって、大爆笑でした。

まりこふんさんの歌よりも
古墳の中に入っていない人は入って欲しい!

そうに言ってから歌い始めました。

K・O・F・U・N・こふーん♪

すごい曲だなーと。

まりこふんさんの歌、
タイトルは分からないので申し訳ないです。

明日香にあるキトラ古墳を目指す歌を歌いました。

キトラが何か分からなくていい、
いつかそのうち分かる!

なんて言っていました。

「キトラへ」「GO、GO!」
「明日香へ」「GO、GO!」

この部分のかけ声の練習がありました。

客席、声がよく出ていると誉めていただきました。

まりこふんさん一押しの
オブサン古墳を思う曲も歌いました。

最後は「古墳にコーフン」の曲でした。

これを聞ければもう大満足vv

充実した1日でした。

アナウンスで
歴史博物館にまりこふんさんの本がありますと言ったのです。

それで
少し離れた博物館まで歩いて行ったのですが
まりこふんさんの本は1冊しかありませんでした。

イベントで紹介するなら、
もう少し本を置こうよ・・・

CDも販売していれば欲しかったです。
物販がなかったのが本当に残念。

いつかまりこふんさんのライブへ行こう、
そんな事を思いました。

11/19東国文化サミット2

2017年12月05日 | レポートもの
11/19東国文化サミット2

先日、綿貫観音山古墳で行われた
「第6回東国文化サミット」に行ってきました。

この日のトークは4人で行われました。

県立歴史博物館の館長(古代の鎧姿)
かみつけの里博物館の学芸員さん(古代の巫女姿)
スソアキコさん(現代の洋服)
まりこふんさん(卑弥呼みたいな衣装)。

話題はかみつけの里博物館の紹介に移りました。

かみつけの里博物館周辺には
大きな前方後円墳が3つあって
近くの集落からは祭祀跡が見つかっています。

八幡塚古墳には
儀式の再現をしている埴輪群があります。

この埴輪を元に
10月に古墳の祭祀を再現したイベントを行っています。

スソアキコさんは
「1日楽しめますよねー」とのこと。

まりこふんさんは
「円筒埴輪を作りました!」

忠実な円筒埴輪を作っていて
自由に穴を開けたら
「こういうのは出土していません」と言われてしまったそうです。

その作った円筒埴輪は
実際に古墳に並べているとのこと。

外に置いておくと自然と壊れてしまうので
新しい物と交換するそうです。

まりこふんさんが「壊れていないのがすごい」と言いました。

「一つも壊れていない」
「他に行ったらバッキバキですよ」

それに同意するスソアキコさん。

まりこふんさん、
はとバスツアー「はじめての古墳」に参加したそうです。

行き先が八幡塚古墳で
参加者がバスの中で「おぉー!」と言ったので
「どうだ!」と思ったそうです。

館長から
庭に古墳があって
物置や犬小屋に使われている物がありますと紹介されました。

まりこふんさん「私、犬が嫌いなんです」
まりこふんさん「古墳を回っていたら・・・ぎゃああ!ってなる」

館長「1基だけですよ」
まりこふんさん「古墳巡りをしていて」
まりこふんさん「たまたまそこに行くかもしれないじゃないですか」

問:好きな古墳

スソアキコさんが挙げたのは大阪か奈良の古墳だったと思います。
まりこふんさんは九州のオブサン古墳だそうです。

問:群馬の魅力度ランキングは低い。
盛り上げるためには?

二人とも「え~!!」と驚き。

古墳界では魅力度ランキング5位は行きますよ!
現代で考えちゃダメ!
群馬にマンションを借りて古墳を回りたいくらい!

口々に群馬を誉めまくるので
客席の方がびっくりしていました。

古墳に興味がない人を誘う極意も披露しました。

まりこふんさんは「温泉に行こう」と連れだし
「時間があるから古墳を見に行こう」
喜んでもらえれば、次からは古墳に誘っても断らない。

スソアキコさんはおいしいもので釣る。

古墳がたくさんあるところは昔から食べ物が豊かだった。
大きな川があって山が近くていいところに古墳がある。

た、確かに・・・。

目から鱗がたくさん落ちました。

客席へのメッセージ

古墳へたくさん行って欲しい。

群馬は良くも悪くも、古墳がほったらかし。
中に入れる古墳は少ない。

いろんな古墳を見て
改めて群馬の古墳を見ると、その魅力が分かってくる。

こんな感じでトークは終了しました。

トーク終了後
まりこふんさんとスソアキコさんは
普通に会場内を歩いていました。

声をかけている人もいました。

もしかして、チャンス!?

まりこふんさんの
「出雲の古墳アドベンチャー」という本を持ってきていて
お願いしたらサインをしていただけましたvv

本について
出雲の古墳は「こたつ」かと思っていましたと言ったら
まりこふんさん「あれは古墳じゃないよ」
とのこと。

で、後で調べたら
出雲のこたつ型のあれは
四隅突出型墳丘墓・・・墳丘墓・・・古墳じゃなかった・・・

まりこふんさんの本はとても面白いので
群馬の古墳もこういう本が欲しいですと言ったら

まりこふんさん「群馬の出版社から話が来たらね」

隣に立って
私たちの会話を聞いていた
歴史博物館の館長に向かって

私「歴史博物館でぜひ!!!」

館長は笑いながら言いました。

館長「お客様の声としてあげておきましょう」

そのうち県立歴史博物館監修の
「ぐんまの古墳」が出るかも(期待)!

というか、出さない方がもったいないです!

ぐんまちゃんが退場する間際に
トークをした4人が記念撮影をしていました。

まりこふんさんは
古代衣装のぐんまちゃんをじっくり観察して
けっこう気に入った様子でした。

楽しいひとときでした。

3に続く。

11/19東国文化サミット1

2017年12月05日 | レポートもの
11/19東国文化サミット1

先日、綿貫観音山古墳で行われた
「第6回東国文化サミット」に行ってきました。

古代の群馬は豊かな国で
力のある王が治めていました。

古墳や遺跡が多く
群馬県は郷土の古代史に力を入れています。

今年のゲストの一人がまりこふんさんでした。

まりこふんさんについては
ラジオで古墳を紹介をする番組を聞いたり
「古墳でコーフン」の歌、書籍も読んでいました。

今回はトークショーがあってライブもあるそうです。

とても心苦しいことに
ぐんまちゃんが出る時間に
まりこふんさんのトークやライブがあるのです。

でも、まりこふんさんに会いたい・・・

お気に入りの古墳本を持って会場へ足を運びました。

11:00頃。

トークショーの時間です。

ちょうど来賓席が空いて
一番前に座ることができました。

この日のトークは4人で行われました。

県立歴史博物館の館長(古代の鎧姿)
かみつけの里博物館の学芸員さん(古代の巫女姿)
スソアキコさん(現代の洋服)
まりこふんさん(卑弥呼みたいな衣装)。

後ろにそびえるのは前方後円墳です。

ステージの背は黒っぽい板張り
パーティションがあるべき場所には竹を縄で縛った物。

1,500年前みたいな雰囲気です。

館長の自己紹介から始まって
ゲストを紹介しました。

スソアキコさんとまりこふんさんの本は
分かりやすくて面白い、
専門家はすぐに説明したがる、文字が多くなる。

今日は二人から古墳を見るポイントなどを聞かせていただきたい。

こんな挨拶をし、
スソアキコさんとまりこふんさんは頷きました。

問:古墳を好きになったきっかけについて。

スソアキコさんは
岡本太郎が見た火焔土器を見に行ったらものすごかった。
次に有名な装飾古墳を見に行ったら、これがまたすごかった。

古代にはすごいものがあると
古墳に行くようになったそうです。

まりこふんさんは
ライブで大阪に行く機会が多いそうです。

ある日、仁徳天皇陵に行ったら
「前方後円墳」の形に見えなかった、
しかも中に入れなかった、というのがきっかけだそうです。

きれいに前方後円墳に見えると思っていたし、
何も知らなかったから
中に入れないと思わなかったのだそうです。

それで、逆にハマったとのこと。

問:古墳の見方について。

もっと、他の古墳を見た方がいい。

他県の古墳を見てから綿貫観音山古墳を見ると
うちの古墳はすごいんじゃないかと分かる。

古墳や石室は同じものがない、
みんな個性がある。

問:古墳の好きな所

まりこふんさん、きっぱりと「くびれ」

館長は石室がどんなにすごいか
控え室でずっと語っていたそうです。

問:好きな埴輪

スソアキコさんは巫女の埴輪。

しかも埴輪を「巫女ちゃん」と呼びました。

鏡の縁に鈴が付いているのが好きだそうです。

群馬県に鈴付きの鑑が出土していて
巫女ちゃんが腰に鈴付きの鏡を下げていて
符合が嬉しかったそうです。

まりこふんさんは家型埴輪。

家具まで作ってある物があり
リカちゃんハウスみたいで可愛いそうです。

帽子の埴輪があるそうです。

二人で「帽子と台だけで埴輪!」と盛り上がります。

ゲストの二人に向かって
館長はこうに説明しました。

王に帽子を献上していた人がいて、
帽子を献上することをとても誇らしいことだと思った人が作った。

埴輪で残っているものは
当時、とても価値があると考えられていたもの。

その説明になるほど~と頷くゲストと客席でした。

2に続く。

散々だった11月。

2017年12月01日 | 日常のこと
ご無沙汰です。

平成29年の11月は
人生、まれに見る、トラブル満載の1ヶ月でした。

第一発見者になってしまったり。

その時、たまたま同行者がいたのですけど、
もし、一人で行動していたら、危なかったんじゃないか。

今でも、ゾッとします。

下旬にもトホホな目に合い
携帯電話をおしゃかにしてしまいました。

復旧作業は難航しました。

データの引き継ぎもできなかったし。

もうひとつ、
ゾッとした件があるのだけど、
今はまだ油断できないので、いつか解決したら。

10月31日に
私の一番のお守り石が消えました。

どこで、いつ、無くしたのか
ぜんぜん気が付かなかったんです。

私がパワーストーンを買おうとすると
いつも頭にこの石が浮かんで
浮気は許さないわよって言われているみたいな気がしていました。

そういう石だったので
無くなると思わなかったのです。

11月は本当にトラブル続きでした。

あの石が無くなったのは、
身代わりになってくれたのかも。

いろいろ終わったから
帰っておいで。

携帯電話を使えるようにしたし
12月はブログ更新を頑張ります。