館林城の説明書きを見たときに
「尾曳の狐伝説」というのが心に残りました。
館林といえば
茂林寺を舞台にした分福茶釜の狸で有名なのに
お城は狐なの?
子狐を助けてくれたお礼に
お城を建てるのにいいと館林の地を教え、
お城を建てるときは
老狐が現れて縄張り(設計図)を手伝った。
そういう言い伝えがあるようです。
城内にあったという
尾曳稲荷を訪ねてみました。
こちらはお城があった頃から位置が変わっていないそうです。
たくさんの鳥居があって
信仰の深さがうかがえます。
狛狐の阿形が子連れの狐でした。
吽形の方は子連れじゃなかったので老狐の方なのかも。
奉納されているたくさんの狐の像も
ちゃんと子狐とセットになっていて可愛いかったです。
お稲荷さんの敷地には弁天様と三峯のお社もありました。
尾曳稲荷からさらに歩くと城沼があります。
城沼を見ておきたいと思って足を運んでみました。
沼の周りは6km、
公園として整備されていました。
「尾曳の狐伝説」というのが心に残りました。
館林といえば
茂林寺を舞台にした分福茶釜の狸で有名なのに
お城は狐なの?
子狐を助けてくれたお礼に
お城を建てるのにいいと館林の地を教え、
お城を建てるときは
老狐が現れて縄張り(設計図)を手伝った。
そういう言い伝えがあるようです。
城内にあったという
尾曳稲荷を訪ねてみました。
こちらはお城があった頃から位置が変わっていないそうです。
たくさんの鳥居があって
信仰の深さがうかがえます。
狛狐の阿形が子連れの狐でした。
吽形の方は子連れじゃなかったので老狐の方なのかも。
奉納されているたくさんの狐の像も
ちゃんと子狐とセットになっていて可愛いかったです。
お稲荷さんの敷地には弁天様と三峯のお社もありました。
尾曳稲荷からさらに歩くと城沼があります。
城沼を見ておきたいと思って足を運んでみました。
沼の周りは6km、
公園として整備されていました。