先日、本棚の肥やしになっていた文庫本を読み始めました。
美形の平清盛が主人公の小説だったのですが
なんかイメージじゃないわーと進まなかったのを
それでも頑張って読んでみたら、ビックリ…ホラー物でした。
ホラー小説としては面白かったので
主人公を美形の清盛にしないで欲しかったな、と。
長く愛読していた少女向けレーベルの文庫が完結。
逆ハーレムなアクションファンタジーものだったのですが
まぁ、こういう終わり方しかないんだろうな。
お気に入りの脇役キャラが
最後の最後でヒロインのハートを居ぬいてしまいました。
何のための逆ハーレム設定!?
で、ヒロインの台詞が格好良いんだ。
脇キャラを二人の女性が取り合う図。
ヒロイン「シェナンはあなたには渡さないわ!」
ラスボス対戦中、いきなり愛の告白かと思いました。
文章中には出てこないけど
脇キャラくんはこの台詞にぶっ飛んだに違いない
なんて、萌え読みをしてしまいました。
さて、積読があともう一冊。
陰陽師物シリーズ外伝的短編集。
こちらはまったり読み進める予定です。
今日、ヴァイオリンのレッスンだったのですが
次の発表会のテーマを言い渡されてしまいました。
次のテーマは「色」だそうです。
色を連想させるものでも、虹色でも可。
難しい~。
やっぱ金色?