今日はレッスン日でした。
指の怪我はほぼ治りまして、なんとかなりました。
帰りに本屋さんに行ったのですが
楽器を車の中に残すわけにいかないので背負って行きました。
本を紹介する雑誌で、なんと小野不由美さん特集号!
これは買いだと1冊GET。
お目当ての本を探して店内をうろうろしていて
ばったり出会ったのが…所長でした。
所長「何を背負っているん?」
私「…人生です」
でも、ごまかせなかった(爆)
後で延々と言われてしまうかもしれない…。
人生は背負うものだと思っているもん(ぶつぶつ)
そういえば角ケースなのに中身がヴァイオリンだとばれてしまいました。
ただの四角い箱なんですけどねぇ。
分かるものなんですかね。
所長は私に読書層を知られたくないらしく、こそこそしていました。
もう所長が歴史オタクだってばれていますけど。
お目当ての本が「かつくら」という雑誌だったんですけど
店員さんに声をかけたら、4~5人で手分けをして探してくれました。
えっ、そこまでして探してくれるの!?と驚いていたら
店員さんA「かつくら、元・活字倶楽部っていう本!」
…店員さん、もしかして、かつくらー!?(かつくら愛読者のこと)
合言葉が来たらどうしよう!!(店員さん&客の合言葉がある)
パソコンでは在庫ありになっているけど見つかりませんでした、とのこと。
すごく真剣に探してもらって、かえって恐縮でした。
でも店内にあるらしいので「じゃあ、もう少し自分で探してみます」と。
店内をうろうろしていたら
上のフロアから駆け下りてきた店員さんが
店員さんB「ありましたー!」
まだ探している店員さんがいた!
みんな、かつくらー!?
今まで買ったどの本よりも輝いて見えましたとも。
ありがたく購入させていただきました。
最近はネットで買ってばかりだったけど
やはり地域の本屋さんを応援したいねと思った出来事でした。
そういえば、かつくらも小野不由美さん特集でした。