先日ブログに書いた
「お金が降る日」
調べても調べても分からないです。
うーん。
お金が降る日に用意するという
この棒の先に籠を付けるの、葬列でも持ちます。
葬列といえば…
お金の木を葬列で持ちます。
(木を模して竹で作る・小銭がいっぱい貼り付けてある)
(お金と言っても10円玉とか5円玉がせいぜい)
葬列の先頭車が持っていて
家を出た最初の辻でお金の下(底)を地面に打って振り落とします。
参列者はその小銭を拾っていいのですが
その小銭もその日のうちに使い切らなければいけない。
なぜこんな儀式めいたことをするのか誰も知らないようでした。
今はこんな葬式もしなくなったな~。
あと不思議なのが
12月1日にお稲荷さんにお赤飯を用意する事。
お稲荷さんって午の日が縁日だったような…。
以上、なんとなく腑に落ちないローカルルール3点でした。