サンマの南下は三陸に達し、身が小ぶりになってきたようで、今シーズンのサンマはそろそろ終わりのようです。
今朝は焼いたサンマを鮨飯に載せた押し寿司みたいなのを作りました。
サンマを一晩三五八漬けに漬けて、頭と内臓を除いて中骨を削いで弱火で焼き、ご飯は天栄米のコシヒカリを炊いて、梅酢とテン菜糖で鮨飯にしました。
適当な大きさのタッパーにサランラップを敷いて、タッパーの角を使って鮨飯の形を作り、その上に焼けたサンマを載せ敷いたサランラップで軽く圧して完成です。
副菜は蒸しサツマイモの黒ごま炒め、ほうれん草のエゴマ梅酢和え、なめこの味噌汁でした。