右腕の痛みがひどい ><

2016-02-07 23:11:30 | Weblog

直ったと思ったのにぶり返した。
肩から指先まで痛む。
マッサージ機でもんでやるとしばらくは痛みが引くがパソコンでマウスを使っているとぶり返してくる。
困ったものだ。
痛み止めを飲んでいたが胃を痛めてしまった。
そんなわけで今は飲んでいない。マッサージだけが有効だ。
パソコンをやめてしまえば直るのだろうがそんなわけにもいかない。
だましだましやっていくしかないだろうな ><
元々はゲームのやり過ぎで起こったこと。
マウスを無茶使うゲームだったのがいけなかった。
以前にも起こったことがあったのだが今回は最悪だ ><



久しぶりに好きな曲にであった。
最近の曲ではめずらしく気に入った。
なんとなく懐かしい気持ちがわいてくるが、どうしてだろう。
フォーク全盛の頃の臭いがするのかな。
徳永英明に似ているところがあるからかな。
MUSIC VIDEOの清水富美加のせいではないと思うが www
ただ映像はいいね。

「真昼の月」という言葉に惹かれたのは事実だ。
その言葉がなぜか引きつける。
いまさらかもしれないが、いいね ^^。
最後の「おあいこ」は清水富美加の声なのかな。



  ハナレグミ 「おあいこ」


昨年からやっている大掃除もやっと終わりだ。

2016-02-05 17:17:12 | Weblog

今日は配線関係をチェック。
テーブルタップの誇りも除去した。
その数8個 w
これでいよいよ山モードに移行できる。
来週は暖かいとか。体慣らしにどこかにでかけようかな。
3ヶ月以上お宅モードだった。カラダは大丈夫だろうか。

若い頃正月にはいつもいっていた福島の檜原湖の民宿に電話をしてみた。
おじさんもおばさんも亡くなっていた。
忙しくていけなかったのが悔やまれる。
代替わりしていて今の主人はおじさんにそっくりだ。
スキーも正月だけは裏磐梯スキー場だった。なつかしい。
磐梯山の登り口でもあるので正月でも人はすくない。パウダースノーで混雑なし。
硫黄のにおいのする蒸気の出ている火口原をとおって何回も滑ったのを覚えている。

夜は民宿でおじさんたちとどんちゃん騒ぎ。奥の作業場では木地師のおじいさんがお椀を作っていた。
いろりの横からそれをみていたものだった。
昔の民宿なので家族同然の扱いだった。
いいところだったな~~~。

頂上までいくのは無理かもしれないが、積雪の磐梯山もいいかもしれないな。
写真を撮ってみたいものだ。











主要なHDDのパーティションが破損した。そして・・・・・・><

2016-02-03 01:44:20 | Weblog

2.3日前からPCがおかしい。
日本語入力システムATOKがなくなってしまった。
あげく今日はMSIMEも消えた。
何が起こっているかわからん。
ATOKを入れ直したらMSIMEも出てきた。
バックアップをしておこうとしたらパーティションが壊れていてバックアップがとれないとPC様がおっしゃる。
むかつくが仕方ない。PC様がそういっているのならなんとかしなくっちゃ。
簡単に済ませたかったので、「なるようになれ」と壊れたパーティションのドライブにそのままバックアップしてあったものをリストアした。なんかいつもと違った画面がでてきたが、そのまま続行。
これがいけなかった。
300GBのHDDに3つのドライブが作ってあった。
主要なprogramfileをいれてある真ん中のドライブがいかれていたのだが、リストアはなんとか成功。
ところが調べてみると前後のドライブが消えてしまっていた。
パーティションがなくなってしまったようだ。
何がいれてあったか覚えていない。
修復ソフトでファイルをみることだけはできた。入っているのは重要なファイルだった。
こりゃ復旧しないといけない。
復旧には有料版を購入しないといけない ><
困った。
パーティションが壊れただけならパーティションの修復だけしてやれば元にもどるはずだ。
やるだけやってみよう。
したたり落ちる涙をぬぐいながら修復に取りかかる。
修復ソフトをなににするか迷ったがフリーのEaseUS Partition Masterを使ってみる。
時間はかかったが中身が読めた。いけそうだ。
1時間以上かかって修復成功。
ファイラーで読み取ってみた。読み取れた。成功だ。


             ZとXがきえてしまったドライブ。Dに主要program。
                (元々はWinxが入れてあったHDD)

壊れたドライブを削除して作り直し、その後リストアしてやればこんなことにはならなかっただろう。
ズルしたのがいけなかった。
大いに反省。
それにしても4日前バックアップをとっておいてよかったよ ^^



ブログねたにはなったかな www

昨日は 閲覧 464  訪問者 199 
訪問者は突発的なやつを除外すれば new record だ。
常時200突破を当面の目標にできるな ww
がんばろう。











イケマについて

2016-02-02 10:07:10 | Weblog

アサギマダラの幼虫はガガイモ科の蔓草を食草とする。

ガガイモ科
ガガイモ科 (Asclepiadaceae) は双子葉植物の科で、草本または低木でつる性のものが多い。特に熱帯から亜熱帯に多く分布し、温帯にも草本がある。約250属2700種。日本にはよく見られるつる草のガガイモなど、6属が自生する。乾燥地に生育する多肉植物もあり、サボテンのように葉が退化し柱状の茎だけのものもある。
葉は単葉で対生。花は両性、放射相称で、総状または集散花序をなすものが多い。花弁は筒状に合生し、先が5裂して星形になるものが多い。香りはよいものもあるが、悪臭を出してハエに送粉させる種もある。雄蕊は花筒の内側につくか、互いに融合して筒状になり、葯にはラン科植物に似た花粉塊が形成されて、花粉を媒介する昆虫によって塊のまま運ばれる。子房上位、果実は袋果で、種子には毛があって風によって散布される。なかにはこの毛を綿のように繊維資源として用いたものもある。
キョウチクトウ科に近縁で、同様に乳液を含むもの、アルカロイドを含むもの(有毒種もある)が多い。
利用価値のあるものは多くないが、観賞用に栽培されるもの(サクララン、トウワタや多肉植物など)がある。ギムネマはインドで薬用に用いられ、糖の吸収を抑える効果があるといわれる。
   wiki

このガガイモ科のなかでもイケマ属・キジョラン属のイケマ・キジョランが近くの山にもありそうだ。
昨年秋にキジョランを探して近くの山に入ったが、ドシロウトのchimoさんには見つけることができなかった。
ネットで調べた結果、イケマなら近場に生えているようだ。

6月になれば北上してきたアサギマダラがこのイケマの葉裏にたまごをうむだろう。
近場の山なら通って観察をすることができる。楽しみだ。




これでだいたいの予備調査は終了だな ^^
予定を立てよう。
お山モードになったら早速実行だ。
たのしいなぁ~~~ www








石川啄木 いたずらに母を背負いて・・・・

2016-02-01 11:43:43 | Weblog

テレビで文豪の作品を朗読したものの販売の宣伝をしている。
石川啄木の「いたずらに・・・・・」の細部を昔かなり考えたのをを思いだした。
「戯れに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩歩まず」
「そのあまり軽き」のところだったのだが、やはりあいまいだ。
あまりの軽さと解している解釈が多いようだが、しっくりこない。
「そのあまり、軽きに泣きて・・・・」だったら、そのあまりはどういう意味なのだろうか。
接続詞的な働きをしていると考えられるのだが。
「そのあまり」を接続詞的に使ったことがあるようなないような。
聞いたことがあるようなないような w
昔悩んだところから一歩もでていないな www
ネットで調べてみた。
母を背負うぐらい簡単にできる大人になった自分、ふざけておぶってみたら、その軽さにびっくりしてしまった。
母にかけた苦労、今でも苦労はかけ続けている、そんなことを思ったら涙が出てきて、ああ、こんなたわむれはするべきではなかったと反省し、歩くのはやめた。
とか書いている。
参考にならないな ><
「そのあまり」はどうなってるんだーーーー ><
それに
「ああ、こんなたわむれはするべきではなかったと反省し、歩くのはやめた。」
とか書いている。
どこにそんなことかいてあるんじゃ~~~~ ><
詩の鑑賞に際しては書いてあること以外に付け加えたもので鑑賞すべきではない。
そのまま読んで感じればいいのじゃないかというのが高校の時からつづく自分の意見だ。
行間を読むのはいいのだが、それは自分の経験とか年輪とかが関係する。
その時その時にどう感じるのかも楽しみなのだが。
最近では日常の会話でも勝手に自分で余分なことを付け加えて意味を違ったものにしてしまっている人を見かける。
困ったものだ。
何か言わないといけない。言うんだったら何か付け加えて博識ぶりをしめさなくっちゃというような考えが底流にあるのだろう。
テレビのコメンテーターに多いのだが、気に入らない。

母のあまりの軽さに驚き、親不孝で母のことなど思ったこともなかった自分をひたすら責めているのだと思う。
その後悔から歩くこともできなくなった状況を表しているのだ。
「こんなたわむれはするべきではなかった」なんて絶対に思わないゾ。

いまはこっちの詩のほうが身に染みてわかるぞ www
そのまんまでいい ww
「働けど働けどなほわが暮らし楽にならざりじっと手を見る」

ついでに

島崎藤村の 「夜明け前」

木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曽川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。
これだって実際に中山道を通ったみてから読むと昔読んだ時とは受け取り方がだいぶ違ってくる。
山に行くのもこういった感情をあらたにもちたいという願望があるからだ。
心につながるふるさと  血につながるふるさと  言葉につながるふるさと  藤村
春になったら馬籠(まごめ)を歩いてくるのもいいな。

   

「三十路はすべて闇の中である」とか書いている人がいたがこっちの方はしゃれているし、笑える www


アサギマダラの幼虫の食草「イケマ」のこと書こうと思っていたのだが、だいぶそれてしまったな ><
アサギマダラに興味をもったのだって、むかし山で疲れて休んでいるときにであったきれいな蝶のことを覚えていたからだ。

山はイイゾ~~~~ www
ピークだけ求めているのはイモだぞ~~~~ wwww
アサギマダラの幼虫にたべられちゃうぞ ~~~~~ www
(アサギマダラの幼虫はガガイモ科のつる草を食べるらしい。 イモじゃないか www)