安蘇の山を歩いていて感じること。

2018-11-02 13:25:49 | Weblog

最近TVでぽつんと一軒家とか秘境旅とかが人気である。
いつも歩いている安蘇の山に似た地域・集落が出てきて楽しい。
車で行ってもすれ違うのが困難な道が多くよくこんな場所で生活できるなぁ~~と感心する。

後継者もいなくいずれは廃村となるようなところも多い。
大きな問題である。

この間紹介した萌の朱雀もそういった問題を描いた作品だった。

昔、愛知県の伊良湖岬からフェリーにのり伊勢の鳥羽経由で高野山に行ったときに吉野郡を通過したことがある。
すごいところにきたもんだとあきれた覚えがある。
ただ景色はいい。
ああいう里山の風景はのこしておいて欲しいものだ。


この間ネットで萌の朱雀を捜したが見つからなかった。
今日また挑戦したらいとも簡単に見つかった ww
おかげでまた映画鑑賞と言うことになった。
何回見ても考えさせられる。
初々しい尾野真知子もいい ^^


貼り付けておきます。
「おまえはまだグンマをしらない」よりはいいですよ www

Suzaku (萌の朱雀) 1997




朱雀は「青龍・白虎・玄武」と並ぶ古代中国の「四神・四聖獣」の一つで、羽を広げた鳳凰・不死鳥(フェニックス)の姿として描かれることが多い。
「陰陽五行説」において、朱雀は「火」の属性を持ち「夏の季節」を司っていて、「南方」を守護する。
萌は芽吹きの時

萌の朱雀=芽吹きの夏 でいいかな。

なにかを暗示しているのだろうが・・・



最近の寒さで体調がわるい。
山にいけないのでネットで遊んでいます www