久しぶりに桐生競艇場に行ってきた。

2016-06-11 16:37:33 | Weblog

かなり昔にはよくいっていたのだが、最近は足が遠のいていた。
山にいった帰りに寄ってみたのがきっかけで、最近ちょくちょくいっている。
昔のように大金をかけるのではなく百円玉で楽しんでいる。
昔やっていたおかげか、結果はそこそこ。
儲かりもしないが損もしない。

競艇場に行く人たちもかなり変わっている。
山とおなじで年金暮らしの人たちの遊び場所になっているようだ。

二階の特別観覧席も廃止され無料で入れる。
投票もカードを使っての投票に移っているようだ。


二階の観覧席からは桐生の山脈がよく見える。
左の手前が吾妻山。その奥に大形山。鳴神山はその奥にあるのだろうか。
頂上だけはみえているのかもしれないな。
桐生の山人が言っている桐生アルプスだ。

中央奥に見えるのは三境山から根本山熊鷹山だろうか。
右側手前は前仙人ヶ岳から仙人ヶ岳のはずだ。
赤雪山はその奥だから見えていないな。
写真には写っていないが右の方に石尊山・行道山・大岩山も見える。

写真には写っていない左の方には袈裟丸山も見える。
三境山・野峰をのぞけば全部登っているな。
ちかぢか三境山・残場山にいくつもりだ。
だいぶ登ったな。 www

桐生は山の町なのだとつくづく思う。





一人の老婦人が気になった。
2階の観覧席の端っこに座っている。
舟券を買うのでもなく、何もしないでただ座っているだけだ。
エアコンも効き飲み物もお茶なら無料だ。
今節は開設60周年記念。いい機会だから毎日観戦してみた。
その老婦人も毎日いた。
近くの人なのだろうか。こんな時間の使い方もあるのだなと深く考えさせられた。
これからの日本はこういた人たちの過ごす場所の提供も必要なのだナ。


暑い夏の日にはいい避暑地になるな ww
本でも読んでいようかな ww


腕の痛みが引かない。
腕が元通りになるまでは山行もお預けにしておいた方が良さそうだ。
疲れがたまると腕の痛みにまで影響を与えるようだ。

7月になったら北アルプスに行ってみよう。
それまでは腕の痛みを気にしながら安蘇の山を登っていよう。
南アルプスにも行ってみたいな。
何十年ぶりかの北岳は歓迎してくれるだろうか。 楽しみだ。