久しぶりに友達が来てくれた。
大学・会社時代の友達。
chimoさんとはちがってまじめな人。
昔からの友達はイイ。遠慮がいらないから・・・・・・。
太田グランドホテルにちょっと用事があったのでついでに昼食もと足をのばした。
いつもはおばさんばかりなのだが男の人も2.3人いた。
ここのランチは安い。コーヒー付きで980円。
ご飯のおかわり自由。
今日はお刺身定食にした。1500円といわれても納得する内容。
ごちそうになった (*^-^)
おばさんばかりにイイ思いさせることはないです。
是非一度利用してみてください (^-^)
以上 宣伝 (^-^)
太田グランドホテルはchimoさんのクライアントさんです。
耐震偽装が毎日マスコミに取り上げられている。
トンデモナイやつがいたものだ。
会社勤めをしていたときも内部で似たようなことはあったが、ここまではさすがなかった。本人もこれじゃエンジニアとして楽しくないだろう。
楽しくないことはやりたくないchimoさんには理解できない。
ただ一つ引っかかる事がある。
設計には安全率というものがある。
飛行機は設計上は安全率を極限小さくする。
こうしないと空を飛べない。
通常の機械関係なら2ぐらいはとっているだろう。
倍の強度を持たせていると言うこと。
ましてや建築関係ならもっととるだろう。
数値化すると怖いことが起こる。
その数値に振り回されるという現象だ。
今度の場合は地震に対する強度だ。
こんなものかなりいい加減だろう。
正確に数値を決めるには不確定要素が多すぎる。
いちどこの辺のことはケンチクヤさんにきいてみたいものだ。
よく実際に建築物を振動台に載せて耐震テストをしているが、疑問点が多い。
震度5はこのくらいとかいっているが、地震に対する心構えの啓蒙にはなっても工学的にどうかなァと思うことがある。
振動というものは振幅だけでは決められない。
重要な要素として振動数というものがある。
小さな加振力でも共振状態が起こればとてつもない破壊力に繋がる。
テレビでよく見る振動テストは明らかに共振状態を作り上げている。
ありゃ うまくない。
耐震偽装がいいといっているわけではない。
震度5がくればすぐにでも壊れるかのごとく騒ぎ立ててそこに住んでいる人を恐怖に陥れている。
正確な数値を示してもらいたいものだ。
現状ではどの程度の強度なのかを調べる必要があるだろう。
本当に震度5で壊れるのならすぐにでも引っ越さないといけないだろう。
悠長なことは言っていられないはずだ。
もう一つ付け加えると、経験からいって強度計算等検討を加えたところから破壊がおこることはまずない。一般には未検討のところから起こる。未経験のことも起こる。
なんでそんなことが・・・・ってのが多いから苦労が多い。
建築で言えば手抜き工事。先ほどいった共振。
こちらの方が怖い。
久しぶりに機械屋の血が騒ぐchimoさんでした。