カタログ制作が終わった。

2005-11-20 17:49:08 | Weblog

依頼されていたカタログ制作が終わった。
用紙も考えていた通りのもので大満足。
印刷業界でしか手に入らなかった種類の用紙で、これからは通常の文具関係の販売店で自由に手に入る。
部数は少ないが頻繁に変更があるようなカタログ制作がやりやすくなった。
DTPが広まってきた証拠だろう。
カラーレーザープリンターも廉価版が出てきているし、後2.3年もすれば廉価版でもかなりの印刷品質のものが出回るだろう。

インクジェットプリンターはもう改良の余地がないところまで来ている。
今、発売されているのは、こちらからすればどうでもいい機能をつけたものだ。
顔がくらいから自動的に明るくする。
ふ~~ん。
デジカメから直接印刷できる。両面印刷できる。
ふ~~~ん ふ~~~ん。

こんなの買うくらいだったらレタッチソフトかって使い方おぼえたほうがよっぽどいいよ。そういったプリンターはヨン様好きのオバサマにまかせておけばいい。
キクちゃん、おばさんだけどレタッチソフトに夢中になってるよ(笑)

若い人は買うべきじゃない。
それと、最近のプリンターはインクが高すぎ。
4色で十分だよ。6色なんていらない。
所詮、インクジェットじゃ色にじんじゃうんだから。
光沢紙なんて一年もすれば変色してしまう。
メーカーはこちらの対策をしてほしいものだ。

chimoさんは新しいインクジェットプリンターは使わない。
4色のやつを修理しながら大事に使っている。

脱線した (*^-^)
はなし元に戻そう。

DTPだと印刷会社にださなくてもいいので精神的に楽。
HPの制作感覚でカタログ・パンフレットができるのはいい。
印刷会社にだして原板作っちゃうと修正がきかない。
どうしても修正となると原板の作り直し。
最低でも1ページ2万円もとられる。

できあがったカタログ来週持っていこう。
きっと喜んでくれるだろう。
打ち合わせ段階では、相手は自分の意見がいれられないのでかなり不満そうだったが、認めてくれるはずだ。
HPのときもそうだったから・・・・・。
そろそろ学習してほしいものだ。

できあがったカタログの表紙だけ貼り付けておくね。
三つ折りのカタログの表紙です。
当然このカタログにはQRコード印刷してある。(*^-^)

         


このカタログ作る練習としてアオイとミドリの名刺作ってやった。
アオイの名刺はグッド。かなり満足している。
ミドリのはご要望どおりに作ったんで、マァマァ。
タダだったからといってあまりばらまくなよ。
時間かかってるんだから(笑)