あの場所にもうツリフネソウが咲いているかもしれないね。と姪っ子と話しながら、あれはいつだったかねえと、写真を探してみたら、9月20日に撮影している。
と言うことで今日出かけてみた。いつもの場所に有ったけど、残念ながら花は咲いてなかった。
1週間早いけど少しぐらいなら咲いているだろうと出かけたけど、まだ色も見えない小さな蕾だった(涙)
↓こういう姿を想像して出かけたのでしたが。。。05.9.20撮影
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↓シコクママコナ(ゴマノハグサ科アカバナ属)ママコナとの違いは苞のふちに刷毛状の歯牙が散生する。アカバナ(アカバナ科アカバナ属)紅葉するのでアカバナという。山地の湿り気のあるところに生える多年草。そう言えば此処も水が染みでていた。
帰化植物のアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)は淡い紅色の花を夕方開く事によると書かれているが、昼間も咲いてたと思う。
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↓橋の上から覗き込むと吸い込まれそうな谷底、イワタバコがびっしり生えていた。
こういう場所だと快適そう。
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かなり山を登ったのか、帰り街までが遠かった。
何処をどう通ったのかこんな風景もあった。山道を走るとぽっかりと集落があったりする。点在する家々に田んぼ、此処にも人が生活している。
中央から切り離され、過疎化に拍車がかかり大変だろうと思うが、田んぼの畦の草刈りも綺麗にして有るのを見るとなぜかほっとする。
平野部の田んぼと同じ面積を耕作しても手間は何倍も必要。後継者はいるだろうかそんなことを思いながら、車から降りてしばし眺める。
ヒガンバナは見られなかた。
真ん中3枚はカーソルを当てれば変わります。
と言うことで今日出かけてみた。いつもの場所に有ったけど、残念ながら花は咲いてなかった。
1週間早いけど少しぐらいなら咲いているだろうと出かけたけど、まだ色も見えない小さな蕾だった(涙)
↓こういう姿を想像して出かけたのでしたが。。。05.9.20撮影
↓シコクママコナ(ゴマノハグサ科アカバナ属)ママコナとの違いは苞のふちに刷毛状の歯牙が散生する。アカバナ(アカバナ科アカバナ属)紅葉するのでアカバナという。山地の湿り気のあるところに生える多年草。そう言えば此処も水が染みでていた。
帰化植物のアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)は淡い紅色の花を夕方開く事によると書かれているが、昼間も咲いてたと思う。
↓橋の上から覗き込むと吸い込まれそうな谷底、イワタバコがびっしり生えていた。
こういう場所だと快適そう。
かなり山を登ったのか、帰り街までが遠かった。
何処をどう通ったのかこんな風景もあった。山道を走るとぽっかりと集落があったりする。点在する家々に田んぼ、此処にも人が生活している。
中央から切り離され、過疎化に拍車がかかり大変だろうと思うが、田んぼの畦の草刈りも綺麗にして有るのを見るとなぜかほっとする。
平野部の田んぼと同じ面積を耕作しても手間は何倍も必要。後継者はいるだろうかそんなことを思いながら、車から降りてしばし眺める。
ヒガンバナは見られなかた。
真ん中3枚はカーソルを当てれば変わります。
こちらでは日曜日の午後に行った山でツリフネソウを見ました。
この独特な姿を見ると秋が其処まで来ているのを感じますね。
恐ろしげな淵や山中の集落、手入れの行き届いた棚田、ええ風景やなぁ。
いくら見ても見飽きんぞね。(笑)
風さんが庭周りも手入れして植え替えも進んでいるのを見ると、私も「なんとかせんといかん!」と思います。
エビネの植え替えも参考にさせてもらおうと。。。
今は人ごみの中へ行くと疲れます。だけど、山に行けばマイナスイオンが多く元気にあるけます。本当に山って不思議な所です。このところしばらく行ってないので、風さんのブログを見て、行った気分を味わっています。有難うございます。
箱庭さん最近精力的に山に行きゆうねえ。お陰で私はパソコンで楽しませた貰いゆうぞね。
秋の花は花期の短いものも多いし、再々行きよらんと見逃すものもあるねえ。わが家の植物も滅相手入れもしちゃらんけんど、ある日咲いているのを見たら、もうちょっと手をかけちゃらんといかんと思うがです。エビネ群生さすぞね(笑)
忙しいのに、朝早くからありがとう。
>cosumosuさん、圧迫骨折ですか?歩くと痛みが出てくるようですと大変ですね。心斎橋や梅田大阪の中心部、ビル街を颯爽と歩いていたcosumosu さんですね。
山はいつ行っても気持が良いですが、春の山は下界で通り過ぎた季節を振り返ってみられますし、秋の山は下界より一足早い季節を感じることが出来ますよね。
この田んぼは南国市の山間部辺りだったかなと思っています。領石のインターに降りていき道の駅でソフトクリームを食べました(笑)
こちらこそいつも見て頂いてコメントまで頂きありがとうございます。
今年は夏が暑かったので秋の訪れが去年より遅いのかもしれません。
ヒガンバナもいの町枝川の川の縁に10本くらい咲いているだけで、他には咲いていません。
まっことこればあ、暑かったらヒガンバナも顔を出したくないかもしれんねえ。
今年も咲いたら又見せてくださいね。
田んぼのある風景の写真に見入ってます。
私の日常の視界にはない風景ですが、なんだか心の原風景で安らぎます。
それと風さんの口調声だして読んでます。ウフフ
うまくいきませんが そのうち喋ってみたいです
おとめさんの歩く山々には田んぼの風景はないでしょうか、深い山の中に数戸の家、そんな中で田んぼを見ると嬉しくなる反面大変だろうなあと言う思いもあります。
神戸にいる娘、言葉を聞いて高知に関連のある人かどうか分かると笑っていました。おとめさん、あんまり上手に土佐弁喋ると高知ですかと聞かれますよ(笑)
風さんの山あいの風景、懐かしく拝見しました。田舎に帰ったような気がしました。今きっと田舎の田んぼはこんな風に実りを待っているのでしょう。
毎日、毎日嫌なニュースばかりが目に、耳につく中本当は心が優しい人の方が多いんですよね。風さんの風景を見ていると心が表れます。
この田んぼの風景を見ながら、30年後この田んぼの風景が見られるだろうか?
もしかしてその頃は、こういうところの生活を見直して地域に賑わいが戻っているかもしれないと、希望的願望を込めて眺めてきました(笑)