ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

相変わらず、片づける日々

2010年07月16日 | 生活・暮らし・家事など
暑い夏は出掛けることも少なく~~。
すると家の中での片づけが始まります。

片づけると言っても年に一度の大掃除のようなもので、普段はあまりさわることのない引き出しの中とか、押入れの中とか、です。
そしてそれら不要物探しはいわば大掃除と言うより小掃除の部類に入るのかも知れません。
今流行りの「仕訳作業」。
我が家の場合は予算とは関係なく今あるモノの『要』『不要』でということになります。

かなりシンプルに暮らしているはずなのに、まだまだ出てきますねぇ、たくさん。
去年まではもったいない、まだ何かで使えると仕舞っておいたものが、今年は急きょ「コレ、イラナイ」となるのですから不思議です。
「入り」が少なくなるので、モノを後生大事にというのは、これからは違うような感じを抱いています。
あるものの風通しを良くし、見通し管理できてこその「出る」を抑えるに直結する行為。

過去も未来も無く「いま」が在るだけというスピリチュアルモードの中で、過去10年を振り返り、未来10年を予測してモノの要・不要を考えると、何とまあ「コレ、イラナイ」が増えてくることでしょう。
衣類、食器、そして様々な資料や本など、整理しなければならないものがありますね。
この世から「はい、さようなら」の日々を見越して、身の周りをできるだけすっきりとしておかなければと思います。

そんな私に限って、~憎まれっ子、世にはばかる~ということになったらどうしましょう。
それにしても、カタツムリのように、自分の家ごと背負って身軽に移動出来たらいいですね。