不思議なことがいっぱいあって、あり過ぎて。
そんなときは、しばらくはそっとあたためて消化して、興奮が冷め冷静になったときに。
それにしても「つながり」というのはほんとに不思議なカタチで目の前に顕れてくれるものなのですね。
巡り巡って思わぬところで、蒔いた種のことなどすっかり忘れてしまった頃に、ぽっと突然花が一輪、また一輪と目の前に咲き出すように、そんなふうにごほうびをいただくようなカタチで返ってくるのですね。この醍醐味はたまらない。
それはずっと探していたものに出会うための人を介しての情報だったり、人そのものの極上の出逢いだったり。思わず神様仏様に頭を垂れたりウインクしたくなったり。
毎日ブログを書こうとするとき、まず真っ先に思うのは読んで下さっている大勢の方々に支えられていることへの感謝です。
しかし、どんな方が読んで下さっているのかを私はさっぱり予測することが出来ません。ブログの入力画面を開くと一日のアクセス数がわかり、たくさんの方がわたしのブログを開いて下さっているのだなという驚きが先にあります。
さあ、今日は何を書こうかしら……と考えたとき、喜怒哀楽の一番、二番、三番くらいまでは不思議と書けないものなのだなあとつくづく思います。
そして、平坦でさりげなくてどちらでもいいような事柄をついつい選んでしまいます。それでも皆さまにおつきあいいただいて何とか書き続けることができています。本当にありがたくて、感謝の思いでいっぱいです。
今日も不思議でうれしいことがいっぱいあり過ぎて。
そして教えられたり学ばせていただくこともいっぱいあり過ぎて。
その縁(えにし)の不思議さにただただ驚いて。
そして一日が終わっていきます。