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無知の涙

おじさんの独り言

ドラゴンボール

2009年12月14日 | 漫画やアニメ
最近は夜の○時から仕事、というパターンが多いので、ネット喫茶で暇潰しすることが多い。

基本、仮眠が目的なので、漫画は読まず、適当な映像作品を流して寝る、或いはCATVが繋がってるならパチンコ専門チャンネルか。


先日は迷ったあげく、手に取ったDVDがドラゴンボールZ。

1番好きだった人造人間編から見ることに。

懐かしい。
高校一年の頃か、テレビでこれ観てたの。

ジャンプでは中3だったか。教室で友達5人でギニュー特戦隊のポーズをやって盛り上がってた恥ずかしい記憶が…


Zは大まかに分けて、
ベジータ編
フリーザ編
人造人間編~セル編
と解釈しているが、やはり人造人間編~セル編が一番燃えた。


で、観てみると、やっぱり今見ても面白い。未だに子供たちに大人気なのも頷ける。


ただこのアニメは無駄が多くてイライラする。

よくある話しだが、アニメが原作に追い付いてしまい、アレやコレと言った手段で引き延ばす。


ナメック星の消滅まで、あと5分しかない!というところから、実際に消滅するまでに延々10話かかったというのは有名な話。


今放映されてる「改」は原作に近い状態で編集されているらしいから、このイライラは解消されてると思うが。

そしてドラゴンボールといえば、強さのインフレーション。


僕はそこが面白い、というか実によく出来ている、と思うんだけど。

どっちが強いんだ?と、
絶えずドキドキさせる。

確かにやり過ぎ感はあるけど。

ベジータ編からキャラの強さをランク付けするとよく分かる。


ベジータ編序盤(まだベジータたちの存在が明かされてないとき)

1位 ラデイッツ
2位 悟空
3位 ピッコロ
4位 悟飯
5位 天津飯
6位 クリリン
7位 ヤムチャ


これがベジータとナッパの存在が明らかになると、

1位 ベジータ
2位 ナッパ
3位 ラデイッツ
4位 悟空
5位 ピッコロ
6位 悟飯
7位 天津飯


そして悟空があの世で修業後↓、

1位 ベジータ
2位 悟空
3位 ナッパ
4位 ピッコロ
5位 悟飯
6位 地球戦士、サイバイマン、ラデイッツ(同列)

そしてフリーザ編(序盤)

1位 フリーザ(普通)
2位 ギニュー特戦隊
3位 ザーボン
4位 ベジータ
5位 悟空
6位 ドドリア
7位 ピッコロ
8位 悟飯


フリーザ編(悟空100倍重力修業完了)

1位 フリーザ(普通)
2位 悟空
3位 ギニュー
4位 リクーム、バータ、ジース
5位 ベジータ
6位 グルド
7位 悟飯
8位 ザーボン

フリーザ編 (フリーザ第1形態)

1位 フリーザ(1)
2位 悟空
3位 ギニュー
4位 ベジータ
5位 リクーム他
6位 悟飯
7位 ザーボン

フリーザ編(ピッコロがネイルと同化)

1位 ピッコロ
2位 フリーザ(第1)
3位 悟空
4位 ギニュー
5位 ベジータ

フリーザ編(フリーザ第2形態)

1位 フリーザ(第2)
2位 ピッコロ
3位 悟空
4位 ギニュー
5位 ベジータ

フリーザ編(ベジータが死にかけて復活)

1位 ベジータ
2位 フリーザ(第2)
3位 ピッコロ
4位 悟空
5位 ギニュー

フリーザ編(フリーザ最終形態、悟空復活)

1位 フリーザ(最終)
2位 悟空
3位 ベジータ
4位 ピッコロ
5位 ギニュー

フリーザ編(スーパーサイヤ人後)

1位 悟空
2位 フリーザ
3位 ベジータ
4位 ピッコロ
5位 ギニュー

ちょっとフリーザ編は忘れてる部分もあるので、あまり自信ないです。

人造人間編につづく

再燃ガンダム

2009年11月24日 | 漫画やアニメ

忙しくてどうしようもないくらいに追い込まれてくると、
何故か無性にガンダムが見たくなる。

というわけで映画版DVDⅠ Ⅱ Ⅲを借りてきて、
久しぶりに観ました。
ガンダムは実に久しぶり。
3年、いや4年ぶりくらいか。

正直、細部を忘れかけてるほど。
セイラがガンダム乗ったりとか。

 

たまたま住んでたコロニーで軍が最新鋭兵器を作っていたばかりに
ジオンの襲撃を受けてしまう。
そして民間人の少年少女たちがワケも分からず、
成り行きで戦争に身を投じることになり、
くだらん軍の規則やら何やら押し付けられて軍人にさせられ、
無理やり戦闘に出されて、あげく無能な軍人たちの為にオトリにさせられ、
コキ使われる。

という設定に、最近妙な共感を覚える。


でもホワイトベース内の人間関係のドロドロさは、
テレビ版の方が色濃く表現されてる。

アムロがマゼラ隊に追い込まれて、
半分発狂したようになって撃墜したり。

それでこそあの有名なアムロの出撃拒否シーンが生きてくる。

「そんなにガンダムを動かしたければ、ブライトさん自身がやればいいんですよ・・」

「出来るものならやっている!貴様に言われるまでもなくな!」

これが映画版だとちょっと軽い。

 

音楽が良いからついつい映画版を観てしまうが、
やはりテレビ版の方が好き。

でもララァが出てくるあたりからは断然映画版の方が良い。


なんにしても、やはりガンダムは面白い。

 

 






 

 


実写ドラゴンボールは?

2009年07月04日 | 漫画やアニメ

ヱヴァ「破」の動員数がエライことになってますが、
ここでふと思う。

結局、実写ドラゴンボールの動員数
どれくらいだったのだろう?

どうでもいい、と言えばどうでも良いけど、
気になるっちゃあ、気になる。


だって制作費100億でしょ?
どんだけ元取れなかったか知りたい。
うん、もと取れなかった前提。
取れねーだろ、どう考えても。



いやあ、今見ても、やっぱ無理あるもん。
だってコレじゃあね・・・

        ↓

 


 

あっ、これ違うやつ


なんでみんなブリーフ?

七つのドラゴンボールの代わりに、
七人のブリーフ。
頭イタくなってきた。

亀仙人はとても似てる。
そして亀仙人の下にいる人は誰!?


悟空すごい。
如意棒なしで一列に並ばれたら当てようがない。


チャオズなんか気持ち悪い。
元を知ってるからこその気持ち悪さがある。

この七人のブリーフがどんな物語を繰り広げるのか。

こっちの方がアッチよりも、
面白そうだと感じるのは僕だけだろうか。

 

 

 


 


ホットロード

2009年06月21日 | 漫画やアニメ

最近コンビニのマンガコーナーでよく見かける、
すごい分厚い漫画たち。
通称コンビニコミック。


昔ヒットした懐かしい系のラインナップで、
値段もけっこうお手頃なので僕もよく買ってしまう。
去年の引越しで、もう漫画は買わん、と決めたのに困ったものだ。

・ろくでなしBLUES(葛西編・川島編)
・花の慶次
・北斗の拳
などは、このコンビニコミックで買った。



そして今日コンビニに行ったら、
更に懐かしい漫画を発見。


ホットロード。


1973年~1977年生まれくらいで、
女性の方なら名前くらい聞いたことあるかと。


と、いうのはコレ少女マンガだからです。

暴走族の話なんだけど、
女子たちの間で異様に人気があった。


中一の時、クラスの女子から無理やり貸されて、
しぶしぶ家で読んだような記憶がある。

まぁ、確かに女子たちがキャーキャー言うの分かる。
カッコいい不良というのはけっこうモテるのだ。

簡単にストーリーを説明しちゃうと、
そのカッコいい不良のダレダレさんが、
なんとかという暴走族の頭でどうとかで、
ナンダー!カンダー!とやって、
好きな女の子とアーシテ、コーシテ、
最後はバイクに乗ってダンプに衝突。


ダレダレさん




まぁ、暴走族漫画でよくある事故。
同じ暴走族漫画の「特攻(ぶっこみ)の拓」風に表現すると、
「不運(“ハードラック”)と踊(“ダンス”)っちまった」のである。




そんでダレダレさんは、死ぬとか死なないとか。


正直なところ僕にはあまり面白くなかった。
まぁ、これだけ適当な紹介してりゃ、分かると思いますが。

ストーリーうんぬんと言うより、
好きな女の子も含めて、
クラスの女子たちがキャーキャー騒いでるキャラに対して、
そんなに好感持てないでしょ。



最初からそんな色メガネでこの作品を読んでいたので、
これを期にちゃんと読んでみようかと思います。






 


ドラゴンボール改

2009年04月05日 | 漫画やアニメ

久々に日曜休みなので、
朝からテレビをつけてみると、
なんとドラゴンボールがやってる。

あれ?なんで?
タイトルを見てみると「改」
画質は昔のまんま。

Zの再放送か。
スゴイね。
もう20年も前のアニメが、
そのまま再放送。
どんだけ人気なんだ。

でも懐かしかったですねー。
ラディッツ。
これリアルに見てたの中2の始めですよ。13才。

それから絶え間無く人気を保ってるというのはスゴイ。

なんにしても、
実写ドラゴンボールのゲーム、誰が買うんだ。