限定品
九州に行ってきたらしく、お土産に焼酎を頂きました。
限定品 甚七
「限定品なんだから味わって飲んでくれよ」とKさん。
家に帰って飲んでみると、確かに美味い。臭みがなくて、スッキリした味わい。
そして一晩で飲んでしまったとさ。
GW突入前に、渋谷にあるジンギスカン屋に
行って来ました。
ゆきだるま
という店名で、名前通りのかわいいイラストが目印。
ジンギスカンというと、
小6の林間学校で踊ったフォークダンスを思い出します。
楽しかったなぁ。
そう、林間学校の思い出。
朝、6年生徒が全員呼び出されて、
何事かと行ってみると、どうやら落し物があったらしい。
なんの落し物かと思えば、男のパンツ。
先生が「このパンツ誰のですかー」と言って、
パンツを空高く掲げる。
そしてそのパンツには、ウンコが付いてましたとさ。
もちろん先生だってウンコに気づいてるんだろうけど、
なぜかウンコについては完全にスルー。
なので生徒側もウンコについてはスルー(一部はざわついてる)。
実際に見えてるものを完全に無い物として
やり過ごそうとするときの、なんともいえない場の空気感と、
連帯感のようなものに、子供ながらに驚いた覚えがあります。
てゆーか、もはや名乗れないだろ。
パンツ1枚と引き換えに、その後の学生生活をウンパンマン
というあだ名で過ごす覚悟がある猛者なんていやしないのだ。
そっとしておいてやれ。
もちろん誰も名乗りませんでした。
あれ、なんの話だっけ。
そう、ジンギスカンですね。
こんな話の後に食べ物の話なんてしていいのか分からないけど。
これが実際に焼いてる状態↓
ちょっ、おま、もやし入れすぎだろWW
という状態の写真ではありませんよ。
ちゃんとしたジンギスカン屋に行ったことのある方なら
知ってると思いますが、ジンギスカンには専用の鍋があって、
こういうふうに真ん中がこんもりと突起しているのです↓
特に食べ放題などの店に行くと、
食べる人の体格に合わせて、この突起が大きくなり、
あまり具を乗せられないという嫌がらせを受けます(嘘です)。
こういう鍋の形なので、具を乗せると自然に
こういった、ラーメン二郎みたいな感じになります。
北海道ご出身のHさん曰く、
北海道では1家に1台この鍋がある!
とのこと。
で、そんなHさんがこの店のジンギスカンを大変に気に入っておられて、
特に厚切りのラム肉とラムタンはすばらしいと賞賛しています。
これがその厚切りのラム肉↓
肉の厚さを伝えようとして、正面から撮ってしまったでござるの巻。
4人以上で行けば、食べ放題・飲み放題が選択可能になり、
とってもリーズナブル!
これから夏に向けて、スタミナのつくジンギスカン、
どうでしょうかお客様。
今なら単品でラムタンも別途料金で注文頂けますよ。