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<白菜と豚肉、かきのにんにくみそ煮>
5歳と2歳の娘たちが、「おいしい!」と言いながら白菜と春菊をいっぱい食べたので驚いています。
多分鍋を食べないだろうと、子どもには具だくさん味噌汁を用意して、
親だけで山分けしようと思っていたのに、分け前が減りました~!
かきは怖いからあげなかったけど、おいしかったのでまた作りたいと思います。
にんにくを皮ごとトースターで焼いてペーストを作る、というのが新鮮でした!
応用できそう!
枝元なほみさんのレシピです。(私は勝手に春菊を投入しました)
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/12/05/03.html
さて、ニュースで、4年に一度の国際学力調査にて、小中学生の算数・数学と理科の点数が上がったと聞きました。
おめでとうございます?!
そこで気になるデータがありました。
数学・理科の勉強が楽しいと答えた中学生(2年生)は、4年前よりUPしているのに対し、
数学・理科を活かした職業に就きたいと答えた中学生(2年生)は、20%と、国政平均より大幅に低いそうです。
それを受けて、ある学者さんが「教科書に、将来こんな仕事につながるよ~」などともっと書いてもらい
社会全体で、数学や理科が大事だという認識を持っていれば、子どもたちにも伝わるのでは、
とおっしゃっていました。
私はまさに、数学も理科も全般的に苦手意識が強く、勉強も楽しくなかったし、
将来、社会に出たらこの勉強は多分関係ない・・・なんて勝手に思っておりました~。
しかし!
何かにつけて、必要ですね!算数と理科!!ちくしょう~!
経済学を勉強するにも必要だなんて、知りませんでしたよ。
生きていく上で、やっぱり必要だったんですよね。あの教科の全ては。。。
勉強は、できる時にやっておいた方が良いとひしひしと感じています。
次に私が充分に時間をかけて勉強をしたり考えたりできるのは、もしかして50代か?と思うと、途方にくれますよ。
時間は作るものだと皆さんおっしゃいますが、私は上手に捻出するのが本当に苦手なので。
教科書に書いたり、大人たちが伝えたりして、その大切さを伝えていきたいですね。
算数も理科も国語も社会も、その知識は将来こんなに役立つし、楽しいよ~と。
その前に、私に教科書、見せて!と。
一年前、教育委員会に電話をして「教科書を見せて欲しい」と言ったら、
「それはできません、お子さんから見せてもらって下さい」と言われた私でした。
なんでだめなのよ!?
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