太平山

名古屋や埼玉新生活での主婦の日々と子育てや仕事に関する事件と感動を綴る。予定・・・

国際学力調査 数学と理科の学力UPだけど、将来それを活かす職業には・・・

2012-12-12 07:33:16 | 随筆



<白菜と豚肉、かきのにんにくみそ煮>


5歳と2歳の娘たちが、「おいしい!」と言いながら白菜と春菊をいっぱい食べたので驚いています。


多分鍋を食べないだろうと、子どもには具だくさん味噌汁を用意して、

親だけで山分けしようと思っていたのに、分け前が減りました~!



かきは怖いからあげなかったけど、おいしかったのでまた作りたいと思います。



にんにくを皮ごとトースターで焼いてペーストを作る、というのが新鮮でした!

応用できそう!



枝元なほみさんのレシピです。(私は勝手に春菊を投入しました)

http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/12/05/03.html




さて、ニュースで、4年に一度の国際学力調査にて、小中学生の算数・数学と理科の点数が上がったと聞きました。

おめでとうございます?!


そこで気になるデータがありました。


数学・理科の勉強が楽しいと答えた中学生(2年生)は、4年前よりUPしているのに対し、

数学・理科を活かした職業に就きたいと答えた中学生(2年生)は、20%と、国政平均より大幅に低いそうです。



それを受けて、ある学者さんが「教科書に、将来こんな仕事につながるよ~」などともっと書いてもらい

社会全体で、数学や理科が大事だという認識を持っていれば、子どもたちにも伝わるのでは、

とおっしゃっていました。



私はまさに、数学も理科も全般的に苦手意識が強く、勉強も楽しくなかったし、

将来、社会に出たらこの勉強は多分関係ない・・・なんて勝手に思っておりました~。



しかし!


何かにつけて、必要ですね!算数と理科!!ちくしょう~!


経済学を勉強するにも必要だなんて、知りませんでしたよ。





生きていく上で、やっぱり必要だったんですよね。あの教科の全ては。。。


勉強は、できる時にやっておいた方が良いとひしひしと感じています。




次に私が充分に時間をかけて勉強をしたり考えたりできるのは、もしかして50代か?と思うと、途方にくれますよ。


時間は作るものだと皆さんおっしゃいますが、私は上手に捻出するのが本当に苦手なので。




教科書に書いたり、大人たちが伝えたりして、その大切さを伝えていきたいですね。


算数も理科も国語も社会も、その知識は将来こんなに役立つし、楽しいよ~と。



その前に、私に教科書、見せて!と。





一年前、教育委員会に電話をして「教科書を見せて欲しい」と言ったら、

「それはできません、お子さんから見せてもらって下さい」と言われた私でした。



なんでだめなのよ!?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿