with遊ママのあれこれ

50才過ぎてカフェとホールの店を開きました。時々ですが、日常のこと、店のあれこれを書いていきます。

フレンチ

2006-06-16 23:26:41 | 服部学園

今回コーヒーの勉強して、自分が勘違いしていた事があった。
私の好きなコーヒーは、マンデリン(原産地インドネシア)
酸味のバランスがとれ、深いこくがあると。
カルディでいつも買うのは、マンデリンフレンチ。

コーヒーの炒り方に浅炒り(シナモンロースト)、深炒り(シティロースト)と
順番があり6番目がフルシティロースト(炭焼珈琲)タイプ
7番目でフレンチロースト(強い苦味と独特の香りが楽しめる)で、
最後8番目で最も深い炒り方、イタリアンロースト(エスプレッソ)でした。
息子に聞いたらフレンチはフランス風じゃないかと。
ということは、フランス辺り、ヨーロッパの珈琲は
深い炒り方をするらしいのでした。

イタリアの珈琲だけが、濃いとも思っていました。
そして 私もずいぶん深炒りのを飲んでいましたね!
横文字に弱い私はフレンチって軽いと、勘違いしていたのです。