クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

銘菓・荒城の月と、滝廉太郎旧居跡~番町散歩・7

2015-08-29 | クリン江戸散歩

番町文人通りから、

こうじまち(麹町)方面に 

下りていく 

とちゅう(途中)、

 「滝廉太郎・旧居跡」を 見つけました

ここだけ、石垣つきで、わかりやすく・リッパ 

 (・・・なんか、こうじょう(荒城)の月みたいな、石垣だな~。)

クリンののうり(脳裏)に、

あのメロディーが 流れてきました 

 「春こ~う~ろ~う~(高楼)の~、花のえん(宴)~♪

め~ぐ~る~ 

さ~か~ず~き~(杯)、

か~げ~(影)さ~して~♪

 ち~よ~(千代)の松が枝~、分~け~い~でし~♪

む~か~し~(昔)の光~ 今・い~ずこ~♪」 


 たき・れんたろう(滝廉太郎)が 作曲した、「荒城の月」は、

土井ばんすい(晩翠)

すばらしい・さくし(作詞)により

ふきゅう(不朽)の名作として

今日にいたり、

 はては、めいか(銘菓)まで 作られています


「荒城」のモデルのひとつとされる、

ぶんご(豊後)・「岡城」の

めいか(銘菓)・「荒城の月」

は、

 外が淡雪かん(羹)、中は黄身あん(餡)の 和生がし(菓子)です

(この、はこの絵、さいこう・・)  (つづく)




 

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