今週末に、完全引退が決まっている、「寝台特急・北斗星」
昭和末年に走りはじめた
その ブルートレインは、
27年間、
せいかん(青函)トンネルを走りぬけ
「上野~札幌間」を 行き来して
がんばってきました
開通の翌年、中学生だった・うちのチットは、
北海道のおばあちゃん家から
こっちに かえって来るにあたり、
一人で
ほくとせい(北斗星)に 乗車
その思い出がよみがえったのか
このたび、
記念スイーツを 買ってきました
それがこの、
「北斗星パッケージ入りレーズンサンド」です
車両型のはこ(箱)の中から、もう一車両
この中に、5枚のバターレーズンサンド。
2つの車両は、れんけつ(連結)できて、999円
(・・・わりといいねだん。)
「昔の寝台特急は、寝心地がよくなかったけど、
夜中起きたとき
停車中の青森駅が霧がかっていたことや
朝方、上野駅が近づいてきて
車内が華やかな雰囲気になったのは、
いまだにおぼえているわ。」
と、チットが なつかしそうに言いました。
思い出もれんけつ(連結)する、おやつタイムです