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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

レディ・ベス~帝劇ミュージカル感想

2014-05-05 | アート・文化

オランダが、

スペインからの 「独立戦争」をはじめたころ、

海をへだてた イングランドでは

Jyoou い(偉)大なる・女王、エリザベス一世が、くんりん(君臨)して いました。

先日、

家のチットが 見に行った・ぶたい(舞台)、

005 「レディ・ベス」(at帝国劇場)は、

その、エリザベスの

若き日のすがた(姿)を描いた

ミュージカル だったそうです。

001 エリザベス一世を あつかった、作品と言えば、

ケイト=ブランシェット

代表される、

白ぬり(塗)の けん(権)力者

プラス、

「因縁のテューダー朝

みたいな、こわい・イメージ・・。

 

即位前の、10~20代も

若き・女性サバイバー として

表現されるのが ふつうですが、

001_3 この・ミュージカルは、そういうのとは ちがったようです

「宝塚スター」や

「若手俳優」が メインをつとめる、

ロマンチック・ひれん(悲恋)

に 仕立てられています

Besu エリザベスは、少女時代を ゆうへい(幽閉)されたり、ころされかけたり・するのですが、

かれん(可憐)な 乙女に育ち

「吟遊詩人」と

恋に おちる・・

Meari エリザベスを いじめ抜く、母ちがいの姉・メアリー女王も、

死ぬまぎわに

「実は孤独だったの・・」

打ち明ける

Photo そもそもの、こんらん(混乱)の 引き金をひいた、エリザベスの母・「アン=ブーリン」も、

ひたすら・あい(愛)に生き、

その・ぎせい(犠牲)となった

「聖母」・テイスト

004 お話は、レディ=ベスが、

女王・エリザベスとして

たいかん(戴冠)して

おわり

(・・・この女王なら、平和と秩序が訪れる)

きたい(期待)させる、まく(幕)切れです

002世界史の常識を考えると、・・・?な気持ちになるけど、

そう・錯覚しても良いくらい、

アン=ブーリン(和音美桜さん)の歌声は

美しかった

家のチットは ため息をついていました

・・・・・・

クリンも、

003 (イケメンのはいゆうさんに、ため息をつきました

 

コメント
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