「多摩川に鮎戻る~遡上・推定1200万匹」
とのキジが、しんぶんにのりました
すごい
これは、さっそく 見に行かねば・・
たまがわ(多摩川)といえば、
えど(江戸)時代は、
有名な
アユの「漁場」
<歌川広重「江戸近郊八景」の内、「玉川秋月」>
この近辺の人々は
たくさんとれるアユを
しょうぐん(将軍)家にも
けんじょうしてたらしい
明治・大正時代は、
てんのうたちも、とりに来ました。
ところが、
アユが来るほど
キレイな川で ならした・たま川も、
こうど成長(かんじ:高度経済成長期)で
よごれちゃって
ぜんぜん、来れなくなっちゃった、そうです
でも
きれいな川に もどそう
と
がんばって30年
「1985年には、2万匹」だったアユを
今年、1200万匹と、
ゲキゾウ(激増)させました
はらわたまで
おいしいアユは
食べる人に、川のけしきを おもわせる。
きれいなお水のところでないと
住めないし、
かえってきたくも ないのです。
どこにいるのかな・・
アユのしおやきを求め、
つりに来るおじさんたちで
にぎわっている・たま川。
今夜のおかずに、、