クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

博多市内の見どころ・食・買い物

2012-03-25 | 旅行記

「チットの九州歴史旅」、

ラストは

はかた(博多)市内における

オマケ・ジョウホウ(情報)です

今回、目的地への道すがら

(良いな)と、

チットたちが思ったのは、「大濠公園」まわりでした

Img_5897 うつくしく、かいほう的な、池のまわりに

やなぎ(柳)がめぶいて 

すてきでした

おもわず走りたくなっちゃった、そうです

それと

夕方の「中洲・川端」。

Img_5952 Img_6008

「博多川」と

「那珂川」が、

はかたの町を、キメています。

この辺は、

博多座もあって

ちょっとおちついた、大人のまち。  Img_5951

ふつうのおみやげは、

「博多駅」と「福岡空港」が

ジュウジツ(充実)してますが、Img_6011

博多座オリジナルのおみやげも

ツウ受けいたしますこと・うけあいです

そして

わすれちゃいけないのが、

はかたグルメ

みじかい日程で 外せないのは、

・博多ラーメン

・餃子

・もつ鍋

・屋台

・・・むろん、他にもいっぱいありますが、

初心者には、初心者の、道がありますので

Img_5954 さらっとした・とんこつスープ

ひときわ・目立つ、「屋台・あほたれ~の」Img_6007

「天神駅前」・午後6時しゅうごう(かんじ:集合)


玄海ナダや

はかたわん(博多湾)が気にかかる人は

<中央卸売市場内・「おきよ」>

Img_5900 Img_5901

かいせん(海鮮)も、おさえなければ、なりません。

はかた市ではありませんが、

トレンドをおさえるなら、

だざいふ参道にある、

すたばで

角材に囲まれながら、コーヒーをのむのが

イケてます

<スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店>

Img_5977 くま・けんご(かんじ:隈研吾)先生デザインで、

この冬オープンし

話だいをよんでいます

 

 

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大宰府のこま犬

2012-03-25 | 旅行記

チットの「九州歴史旅」

三回目は、だざいふ(かんじ:大宰府)です。

ちょうど今、

だざいふは、ウメ(梅)ざかり。

苑内が

白と、ピンク色に、けぶっていました

Img_5983 <参道には親子づれがたくさん>

Img_5985 目的は、お牛のあたま・ナデナデで、かしこくなること

Img_5988 Img_5989

みちざね(かんじ:道真)を追っかけた

けなげな「飛梅」は

花がおわりかけて いましたが、

後方の、「献梅林・曲水の宴コーナー」は

Img_6000 今をさかりに、香っています

<境内売店で買った、「梅染め・ハンカチ」(1400円)>

Img_6050 ウメの地もように、あざやかなピンク

 

おみやげにもらって

うれしかった・クリンです

 

 

学問のカミ(神)・みちざねを、まつるだけあって、

うらては、

「九州国立博物館」と つながってたりしますが、

Img_5998 (入り口トンネル向こうは博物館)

そのとなりには

「大宰府遊園地」があったり、Img_5999

「梅が枝餅」のお店が、いくつもあったりして、Img_5980 (←かさの家にできる行列)

あそび

グルメも、

学問 と同レベルで、

はりあっている、だざいふ

Img_5979 (西鉄天神駅で、千円の「大宰府切符」を手に入れれば、

・大宰府関係駅の乗り降り自由

・天神~大宰府駅まで往復

・かさの家店内で、お抹茶&梅が枝餅セットつき

と、おトク

さて

何かとあそび心があり、

くだけたカンジもある

だざいふの、

Img_6044 <ウソ(鷽)とクリン

大きな見所の一つとして、

「境内各所の狛犬」を

あげておきたい と

あいこう家のチットは、申しております

だざいふのこま犬は

Img_5987

Img_5993 そろいもそろって、

あいらしい

こんなところにも、はりついていますImg_5995

また、

「神殿」すぐそばの こま犬は

なんと!すてきな大理石

Img_5990 お目目もつぶらです

ぜひ

ウメの季せつに

こま犬たちに、会いに行ってみてください

 

 

  

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福岡の行くべき観光地~田川石炭博物館

2012-03-25 | 旅行記

チットたちの、レアな九州「歴史旅」

2回目は

「炭鉱の町・福岡県田川市」の

「石炭歴史博物館」です

炭こう夫だった、

山本さくべえ(かんじ:作兵衛)さん

Img_6051 絵が、(パンフレットより)

昨年

ユネスコの「世界記憶遺産」に なったので、

チットたち

ぜひその町に行ってみて

「三井三菱・住友・麻生」など

大シホン(資本)が入った 

石炭の町のようす、そして

かつていた 人々のいぶき(息吹)

かんじてみたく なっちゃったのです

(石炭博物館HP→#mce_temp_url#

Img_5973 「博多駅」からでなはく、「天神駅」から直通バスにのるのがベスト。

一時間に一本、

80分かけて

そこまで行ってくれるバスが出ています

(往復の場合、回数券使用で一人2300円)

日の出町でおりたら、

トホ10分。

さびしい町の丘の上に、

はくぶつかんが、たっています。

Img_5956

まわりは、「石炭記念公園」になっていて、

<炭鉱男女の像や、記念碑>

Img_5958

<炭坑節が書かれた、自販機>

Img_5957 「月が~出た出た~月が~出た~ァ、ヨイヨイ」

とりあえず、うたいます

ながめると、

とおくに

唄にうたわれた「香春岳」

その手前には

かつて石炭をほった時に出た、

使えない石をすてつづけてできた

「ボタ山」という小山が見えます。

Img_5969 むざんにながめる、ちくほう(筑豊)のけしき・・

<博物館内>

Img_6053 「採炭」している男女のジオラマや、

使っていた品々、

石炭のれきし・「筑豊」のれきしなどが学べる

3つの「展示室」があり、

もちろん

山本さんの「炭鉱記録画」が

大々的にかざられています。

とてつもなくタイヘンで

くるしい生活をしいられていた

「炭鉱」の人々。

ですが、

山本さんの絵の中には

そこで生きる人々のけっそく(結束)のつよさ、

たすけ合いの心が、えがかれていて

「救いがあった。感動しちゃった。」

と、

チットたちを泣かせました

<博物館の奥:屋外展示エリア>

Img_5967_2 石炭のゆそう(輸送)に使われた、SLや

大型きかい(機械)が、たちならんでいました。

そこをぬけると

Img_5960 明治・大正・昭和の「炭鉱長屋」があります。

「施設の中に、等間隔に建つ何棟もの長屋が

 収容所を思い起こさせる」(チット談)

Img_5961

Img_5963

「組合の闘争の歴史を語る品もあったけど、その中に

 給金の代わりに支給されてた

 「切符」があるのを見て、

 (どこにも行けないようにするためだな)ってわかったよ。

・・・・・。

とても かんがえさせられる、

「有意義な施設」・石炭こうえん(公園)。

こじん(個人)では来づらい所だし、

ツアーも少ないけど

ぜひ、がんばってたずねたい

ひとつ・ざんねんなのは、

「戦前」から、かなり多くの、

「植民地」の方々が、

北九州に来て、炭こうではたらいている

はずなのに、

はくぶつかんに、それについてのテンジ(展示)が

ほとんどなかったこと、と、

れきしにくわしいチットが言ってました。

Img_5970 しかし、「竪坑煙突」のよこの見はらし台に、

ちょうせん(朝鮮)

中国、

たいわん(台湾)の人たちの「慰霊碑」を見つけたみたいです

「近代産業の、

 人の使い方はおそろしい」

と、

ちくほうのザンショウ(残照)を見たチットたちは、その後、

Img_6012 田川名物・ホルモンなべを食べても、

Img_6039 「銘菓・羊羹黒ダイヤ」を食べても、

しずんだ気もち

はれるのに、時間かかったそうです。 

                   「筑豊炭鉱絵巻」→   

                                

 

 

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佐賀の観光地~吉野ヶ里遺跡のみどころ

2012-03-25 | 旅行記

チットの、カメラに入っていた、

「九州旅行」のシャシン(写真)には、

かわった「観光地」が多く、

面白かったので、

3ヶ所に分けて

アップします

一回目は、「佐賀・吉野ヶ里遺跡」

やよい(弥生)時代の、かんごうしゅうらく(環濠集落)が

バッチリ見られるいせきです。

「博多駅」から行く場合、

JR鹿児島本線で、鳥栖でのりかえ、

 JR長崎本線で吉野ヶ里公園駅を目指す」

そうです。

(片道トータル1時間強)

Img_5950 Img_5904

えきからは、一本道を歩いて15分。(タクシーもまってます)

Img_5906 さえぎるものナシ。

「吉野ヶ里公園」につきました。

Img_5907 入場料400円。

国が一枚かんでいるだけに、

広大で リッパ(立派) (Pも広い

「ただそこに、

 復元されたものがあるだけの、

 だだっ広い空間を想像してたら違った」

という

チットたちを、

良いイミでうらぎった、見ごたえある・「真面目なテーマパーク」らしい

Img_5908 入り口から「遺跡」をつなぐ、小川のほとりの「菜の花」が、

ゆうきゅうロマンへといざないます

そこをわたると

広い「吉野ヶ里集落」なのですが、

「吉野ヶ里ムラ」は 広すぎるため、

ただ、まんぜん(漫然)と、

さんぽしては、いけません

大きく分けて4つのエリアから 成っており、

ベストルートは右回り

①「王様や支配者が住んでいた南内郭」

②「倉と市」

③「まつりごとが行われていた北内郭」

④「歴代王の墓地である北墳丘墓」

です。

そこまで見おわると、

かなりつかれてしまうので、

④のうらてから出ている「園内環状バス」にのって

ぐる~っと一周し、はずれにある「一般人の居住地」を

ながめるのがベスト!

全部歩いたら、

3・4時間かかってしまいます。

そして、

各所にいる「古代人姿のアツイ案内人」の

お話をきいたら、

半日はかかる、って、

チットは言ってました。

<①南内郭入り口と、名高い環濠>

Img_5912 Img_5911

「敵の侵入を防ぐわりに、剣呑じゃなかった」(チット談)

<物見やぐらからの眺望~ムラ全体が見渡せます>

Img_5919 下に見えるは、王や大人の家。

<王の家内部と、②高床倉庫とねずみ返し>

Img_5923 Img_5925

「王も、その下も、竪穴住居だと同じような家のつくり」(チット談)

<倉庫の中には、稲や籾、武器が収納されています>

Img_5929 Img_5928

<③北内郭エリア~政庁と、その内部が見学できます>

Img_5934_2 「二重環濠になっていて、大勢の兵士が守っていたと想像すると、けっこう物々しい雰囲気あったよ。

晴れていたから、牧歌的で

飛鳥みたいだったけど、

雨だったら印象違ったと思う」(チット談)


<政庁内部における会議と、会議で決まらなかった場合、ご託宣を下す巫女>

Img_5935_2 Img_5936

<④北墳丘墓と、甕棺墓列>

Img_5941 大きなカメに、いたい(遺体)を入れました。

Img_5942 王のハカは、内部がきっちりセイビされてます。

Img_5943 Img_5944

「保存に力入れてない日本にしては、かなりちゃんとしてる」(チット談)


ここまできたら、

小バスにのり、エントランスにもどります

なだらかなキフク(起伏)にとんでいて、

ランニングにはちょうど良い

また

お子さまづれで、「野外炊飯」や、

「ものづくり体験」にいらしている

家ぞくも見ました

ゴルフのミニコースもあり、

ぜいたくなこしらえの こうえんです

古代が好きなら、

行って・そんはナシ

ただ、

「吉野ヶ里遺跡を、邪馬台国である、

 と 決めてかかっている感じなのが、

 ちょっと・・」と、

れきしにくわしいチットは

はてなマーク(?)

ゆるキャラの名前も、

Img_5945 ずばり・「ひめかちゃん」

(イイのかな~)って思いつつも

Img_6049 おみやげには、「卑弥呼鏡」をかってきた、チットでした。

 

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