クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

大宰府のこま犬

2012-03-25 | 旅行記

チットの「九州歴史旅」

三回目は、だざいふ(かんじ:大宰府)です。

ちょうど今、

だざいふは、ウメ(梅)ざかり。

苑内が

白と、ピンク色に、けぶっていました

Img_5983 <参道には親子づれがたくさん>

Img_5985 目的は、お牛のあたま・ナデナデで、かしこくなること

Img_5988 Img_5989

みちざね(かんじ:道真)を追っかけた

けなげな「飛梅」は

花がおわりかけて いましたが、

後方の、「献梅林・曲水の宴コーナー」は

Img_6000 今をさかりに、香っています

<境内売店で買った、「梅染め・ハンカチ」(1400円)>

Img_6050 ウメの地もように、あざやかなピンク

 

おみやげにもらって

うれしかった・クリンです

 

 

学問のカミ(神)・みちざねを、まつるだけあって、

うらては、

「九州国立博物館」と つながってたりしますが、

Img_5998 (入り口トンネル向こうは博物館)

そのとなりには

「大宰府遊園地」があったり、Img_5999

「梅が枝餅」のお店が、いくつもあったりして、Img_5980 (←かさの家にできる行列)

あそび

グルメも、

学問 と同レベルで、

はりあっている、だざいふ

Img_5979 (西鉄天神駅で、千円の「大宰府切符」を手に入れれば、

・大宰府関係駅の乗り降り自由

・天神~大宰府駅まで往復

・かさの家店内で、お抹茶&梅が枝餅セットつき

と、おトク

さて

何かとあそび心があり、

くだけたカンジもある

だざいふの、

Img_6044 <ウソ(鷽)とクリン

大きな見所の一つとして、

「境内各所の狛犬」を

あげておきたい と

あいこう家のチットは、申しております

だざいふのこま犬は

Img_5987

Img_5993 そろいもそろって、

あいらしい

こんなところにも、はりついていますImg_5995

また、

「神殿」すぐそばの こま犬は

なんと!すてきな大理石

Img_5990 お目目もつぶらです

ぜひ

ウメの季せつに

こま犬たちに、会いに行ってみてください

 

 

  

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