埼玉県秩父・長瀞「小さなホテル セラヴィ」の管理人(オーナー)が綴る、日々のあれこれ。
小さなホテルセラヴィの「時を愛でるよもやま話」
夏椿
毎年そうなのです。
夏椿が咲いたことを知るのは
毎年「ここ」
地面に咲く真っ白な椿の花を見て初めて気が付きます。
ああ今年も咲いたのね。
そう言って見上げます。
緑の葉の間には
もう真っ白な夏椿の花が4つ5つ咲いてます。
朝に美しい白い花を咲かせ、
夜には散ってしまう一日花
このはかない美しさが
また愛らしくなるのです。
毎年一番最初に見る夏椿は
この地面に咲く真っ白な花
毎年この美しい花をを愛でることが出来る幸せ(*^_^*)
早起きの管理人冥利に尽きます。
落ちた夏椿は
まだみずみずしく美しい
本当に愛らしく
大好きなお花です。
梅雨から初夏にかけて咲く白く可愛らしい花
そっと大事に拾いあげ
ガラスの器の水の中に浮かべます。
夏椿の短い季節が始まりました。
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