夢酔(不良時間・・2)

不良時間が増えました。
ここのところ
暇があると昼寝をします。

そんな習慣はなかったのだけど

こんなことが夢だったのは事実

太陽の光を横目でみながら
うっつら
うっつら

まだお婆さんでもないのに
うっつら
うっつら
眠ってしまいます。

お客様に起こされて
慌てて事務所へ
ずっと今まで起きていた顔をするんだけれどね。

顔に
「昼寝してました」なんて書いてある!!!
昼寝の跡が頬とオデコの辺りにくっきりと・・・

なんだか
昼寝は申し訳なくて
一生懸命に働いている人に申し訳なくて

悪いことしているようで
出来なかったのだけど。

でもしちゃってます。
この頃
しちゃってます。

ちょっと悪いことしているような
秘密の時間です。

そうお昼の不良時間です。

太陽の光が
レースのカーテンから漏れて
体全体を柔らかく包みます。

カーテンに映し出された太陽を
うっすら薄目を開けながら
まつげに虹を作って遊びます。
そのうち
虹の子守唄で心地よく寝つくのです。

幸せなの。
全部の平和がこの部屋に集まっているような
静かで暖かな不良時間

でも
そろそろ起きなきゃ
節分も終わって管理人はそろそろ準備に
忙しそうです・・・

そろそろ
昼間のまったりした
不良時間ともお別れかなぁ~

管理人はちょぴり寂しいのでした。

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