埼玉県秩父・長瀞「小さなホテル セラヴィ」の管理人(オーナー)が綴る、日々のあれこれ。
小さなホテルセラヴィの「時を愛でるよもやま話」
こころのツボ
占いは女の子なら誰でも好きです。
もちろん管理人も大好き(*^_^*)
神秘的な世界は魅力的です。
当たると有名な占い師の先生にみてもらう機会に恵まれました。
「我慢強いね!」
「え!わたし????」
「ええとても我慢い!」
「ホントですか?」
「ええ、本当に!」
「・・・・」
泣き出してしまった。
こころのツボにピタッとはまってしまった。
こころの中から湧き上がってきたような涙が止まらない。
「私って我慢強いんだぁ~」
まったくもって我慢の足らない人間だと思っていた。
だから我慢しているという意識はまったくなかった。
努力不足とは思ったけどね^_^;
涙を流すと何だかスッキリするものです。
涙と一緒に重いものが流れ出るのでしょう。
こんな一言で泣けるなんて
単純すぎるんだけどね^_^;
信じるものは救われる・・・
そうそう♪
実際は我慢強くなんかないのかもしれないけど
いいの!いいの!
涙で余分なものが少し押し流されたから
まあこれも人それぞれ
こころのツボの在り処の違いですから(^_-)-☆
たまには押してもらっていますか?
こころのツボ(*^_^*)
もちろん管理人も大好き(*^_^*)
神秘的な世界は魅力的です。
当たると有名な占い師の先生にみてもらう機会に恵まれました。
「我慢強いね!」
「え!わたし????」
「ええとても我慢い!」
「ホントですか?」
「ええ、本当に!」
「・・・・」
泣き出してしまった。
こころのツボにピタッとはまってしまった。
こころの中から湧き上がってきたような涙が止まらない。
「私って我慢強いんだぁ~」
まったくもって我慢の足らない人間だと思っていた。
だから我慢しているという意識はまったくなかった。
努力不足とは思ったけどね^_^;
涙を流すと何だかスッキリするものです。
涙と一緒に重いものが流れ出るのでしょう。
こんな一言で泣けるなんて
単純すぎるんだけどね^_^;
信じるものは救われる・・・
そうそう♪
実際は我慢強くなんかないのかもしれないけど
いいの!いいの!
涙で余分なものが少し押し流されたから
まあこれも人それぞれ
こころのツボの在り処の違いですから(^_-)-☆
たまには押してもらっていますか?
こころのツボ(*^_^*)
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小宇宙
先週美術館に行きました。
他の用事のついでだったので
一時間ほどの滞在時間でした。
埼玉の北浦和の「森熊美術館」と言います。
主に根付けと印籠を置いておりますが
それが凄いです!!!
感動しました。
根付と印籠に関しては世界3本の指に入る骨董品屋さんです。
小さな美術館ですが
一時間の滞在時間では
急いでみても半分も観ることが出来ず
次回を心待ちにしてます。
実に美しい(*^_^*)
日本の巧みの技の集結
豊かな想いと
こだわり抜いた職人の技で
観るものを魅了させます。
小さな根付けや印籠に浮かぶ
小宇宙に飲み込まれました。
ここに時代の全てが凝縮されているようでした。
たまたま本日馴染みの骨董屋さんから
お願いしていたものが手に入ったとの連絡があり
出かけました。
森熊美術館の印籠の話をすると
奥様のコレクションを見せてもらうことになり
これまた感動!!!
彼女の持っている根付けも
女性好みで実に可愛いものがおおく
手に取りながらその技術に
鳥肌立てました。
その上今ハマってるという
懐中時計に付いている方角磁石もお披露目
一センチにも満たない小さな磁石には
それぞれ美しい細工に
斬新なデザイン
どこまで拘り抜くの!
実に精密なのに遊び心に溢れている。
またまた小宇宙に引き込まれ
飲み込まれるのでした。
こんなに素敵なものが世の中にあったのね~(*^_^*)
その上
珠数にする為の小さな珠もお披露目
珊瑚や昔のトンボ球
細工のしてある象牙
特に驚いたのは
丹頂鶴の頭の部分
丁度赤くなっている鶏冠の部分の骨で作った珠
見事なオレンジや赤の混ざった色で
ちょっと驚き手から離していまいそうでした。
一羽から一つしか出来ないそうです。
だれが始めにこれで珠を作ろうと思ったのかしら?
珠数の「珠」は魂(たま)でもあり、
珠数の結びつきは
魂と魂の結びつきでもあるのだそうです。
小宇宙を作り出す巧みの技
その中には職人の豊かな遊び心があふれ出していました。
100年200年きっと1000年経とうと
観るものを感動させることでしょう。
時を越え
見るものを魅了して止まない美術品の数々
作者の想いが今もなお心に届きます。
食い入るように見つめました。
他の用事のついでだったので
一時間ほどの滞在時間でした。
埼玉の北浦和の「森熊美術館」と言います。
主に根付けと印籠を置いておりますが
それが凄いです!!!
感動しました。
根付と印籠に関しては世界3本の指に入る骨董品屋さんです。
小さな美術館ですが
一時間の滞在時間では
急いでみても半分も観ることが出来ず
次回を心待ちにしてます。
実に美しい(*^_^*)
日本の巧みの技の集結
豊かな想いと
こだわり抜いた職人の技で
観るものを魅了させます。
小さな根付けや印籠に浮かぶ
小宇宙に飲み込まれました。
ここに時代の全てが凝縮されているようでした。
たまたま本日馴染みの骨董屋さんから
お願いしていたものが手に入ったとの連絡があり
出かけました。
森熊美術館の印籠の話をすると
奥様のコレクションを見せてもらうことになり
これまた感動!!!
彼女の持っている根付けも
女性好みで実に可愛いものがおおく
手に取りながらその技術に
鳥肌立てました。
その上今ハマってるという
懐中時計に付いている方角磁石もお披露目
一センチにも満たない小さな磁石には
それぞれ美しい細工に
斬新なデザイン
どこまで拘り抜くの!
実に精密なのに遊び心に溢れている。
またまた小宇宙に引き込まれ
飲み込まれるのでした。
こんなに素敵なものが世の中にあったのね~(*^_^*)
その上
珠数にする為の小さな珠もお披露目
珊瑚や昔のトンボ球
細工のしてある象牙
特に驚いたのは
丹頂鶴の頭の部分
丁度赤くなっている鶏冠の部分の骨で作った珠
見事なオレンジや赤の混ざった色で
ちょっと驚き手から離していまいそうでした。
一羽から一つしか出来ないそうです。
だれが始めにこれで珠を作ろうと思ったのかしら?
珠数の「珠」は魂(たま)でもあり、
珠数の結びつきは
魂と魂の結びつきでもあるのだそうです。
小宇宙を作り出す巧みの技
その中には職人の豊かな遊び心があふれ出していました。
100年200年きっと1000年経とうと
観るものを感動させることでしょう。
時を越え
見るものを魅了して止まない美術品の数々
作者の想いが今もなお心に届きます。
食い入るように見つめました。
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