ふるかぶ


セラヴィの玄関に古い瓶があります。
その中には、めだかが住んでいます。
このめだか、この瓶を骨董品屋で一目ぼれした時からのお付き合い。
その頃すでに5年も、この瓶を住みかとしていためだか
彼らからすれば私は「新参者」
骨董品屋の店主に頼み込み
めだかごとセラヴィに引越しすることとなりました。
新参者のお義理を果たすべく
ふるかぶに餌をあげながら思うこと,
めだか達は長瀞に引っ越したこと知ってるのかなぁ
秩父の冬の厳しい寒さにも耐え早や6年。
もうここが彼らの住みかとなってることでしょう!
気に入ってくれたかなぁ
それとも引越しのことも気に掛けてはくれていないのだろうか?
新参者の気持ちを知ってか知らずか
きょうも、いつものように
待ってました!と餌を食べるめだか達です。
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