チェコファンのみなさまへイベントのお知らせ

『よりみちチェコ』で、私たちに秘密のアトリエを見せてくださり、さらに、一緒に歩きながらプラハのお気に入りスポットを紹介してくださった、アーティストのフランチシェク・スカーラさん。
彼が、今月来日し、広尾のチェコ大使館にてパフォーマンスを行います！

なんと、テーマは“イケバナ”で、私も詳細は知らない（というか、たぶん本人たち以外誰もわからない）のですが、自分たちの体を使ったイケバナパフォーマンスだそう。
彼の創作の現場に触れられる貴重な機会ですので、平日の夜ではありますが、ご興味のある方、ぜひぜひご参加ください。


以下、チェコセンターのホームページより。

＜チェコ人パフォーマンスグループ ＢＫＳ 公演 「Živá IKEBANA - 動くイケバナ」＞
２００７年春にチェコセンターにて開催した写真漫画の展覧会「ツィーレク君冒険物語」でも大きな反響を得た、チェコ人アーティスト、フランチシェク・スカーラ。

今回は彼がＢＫＳ(秘密結社）というパフォーマンスグループの一員として来日し、日本の華道文化にインスピレーションを得た、一夜限りの公演「Živá IKEBANA － 動くイケバナ」を行ないます。

チェコで展覧会を行なえば、年間動員数第一位を獲得するほどの人気を博すフランチシェク・スカーラ。ベネチアビエンナーレへチェコ代表として出品することになった時にはチェコからベネチアまで徒歩で行き、その旅行記を作品として出品したというエピソードを持つフランチシェク・スカーラ。

そんな彼がパヴェル・プラーシル氏、パヴェル・レフ氏の二人と共に、奇想天外で独創性溢れるパフォーマンスを行ないます。是非この機会にご観覧下さい。

日時：　２００９年２月１２日(木） 開場 18:30 開演 19:00
会場：　チェコ共和国大使館大ホール
入場：　無料　
お申し込みはチェコセンター（cctokyo@czech.cz) まで。