クードシャンス

今日は、午前中の仕事で、終わり。
ここ数日連勤で、出張と、土日関係なく働いていたデスロードが
これで、ひとまず、一段落。


さぁて、ずぅ～～～っと、ゆっくりと話したかったんだけど
このところ、なかなか、その機会を取れなかった友達に
いきなり電話して、ランチタイムに呼び出し、ランチを一緒に食べた。

久しぶりに、二人でおしゃべりができて、
ほっこりとした時間を過ごした。


長年の友達というのは、ほわんと、癒される。。。



仕事帰りだった、私のスーツに目をとめた友達に、

「そのスーツ、どこの？」

って、聞かれた。



そう、薄紅は、最近どうもエビちゃん体型ではない。。。
（それは、あつかましいか？ちゃうか？→ものいい風）
華奢がウリモノだったのに、
カラダが、お洋服の中で泳ぐ感覚は、
ココしばらく感じてないなぁ、たしかに。。。



今日、着ていたパンツスーツは、「クードシャンス」のもの。

華奢なラインが得意なブランドで、フツウのサイズよりも、
若干細身なラインで作られている分、ワンサイズ大きめじゃないと
ボタンが厳しい～～(笑)。

ん・・・ホントは、２サイズアップのを、買ったんだなぁ～～～。
（だから、普段買うサイズより、１サイズアップ）

昨年に買ったスーツで、昨年は、ちょっと大きめだなぁ～～って
思っていたのに、今年はなぜか、ちょうどイイ感じ・・・

んん～～～～～～～～～～～・・・



ただ、このブランドの名前が、薄紅は好きなのだ。



「クードシャンス」は、フランス語だけど、

英語になおすと、



「Catch the Chance」



そう、「チャンスをつかめ！」





２０代～３０代のキャリア女性をターゲットにしているのかな、と思うラインで、

ワールド系のデザインの特色だと、私は思うんだけど、
ジャケットのラインとか、スカートやパンツの特にヒップライン、
インナーや、カットソーや、ニットなどは、ウエストラインの
パターン（型紙）は、絶妙やね。

ホント、デザイナー、ブラボー！！です。

ワールド系のデザインは、ほんのちょっとしたラインがすごくキレイなんだよね。



ラインをキレイに魅せるお洋服を着たら、
たしかに、

「チャンスをつかめ！」


やわ。



「クードシャンス」


ネーミングにも、ホレてます。





あのね・・・
↑コレで終わっていれば、キリもいいんだけどさ、

実は、私は、普段スーツだと、
「アンタイトル　オン　クローゼット」というちょっとマニッシュなラインのものを、
着ている頻度が高いです。

生地といい、縫製といい、すごく上質です。


同じワールド系なので、お気に入りポイントの、パターン（型紙）のラインは
こちらも絶妙です。


将来は、オーダーメイドのスーツを着たいと思っているんだけど、
ココの型紙を、基本にしたいと思ってます。。。


・・・・・・そう、体型さえ変わらなければ・・・・・・・