笑顔でハイヒール♪

働くオンナのハイヒールは、女性の心意気と体重を支えているのだ☆ 
さ~、今日も背筋伸ばしていこ~~~っっ!!

ココ・シャネル 語録

2009年10月31日 13時23分32秒 | キャリアのお話
昨日、友達とケーキ食べて、紅茶をいただいて、
その後、やわらかっとける~♪な牛しゃぶをいただきながら(笑)、
6時間、ガールズトークを展開していたんだけど、
その中で、彼女が、

「薄紅ちゃんって、20代で出会ったころ、すんご~~く若く見えたよねぇ~。」

なんて、言ってました。

20代は誰でも若いってば!(笑)。



たしかに、今は、女性たちがキレイになって、
「もう年齢不詳~ぉ!!」な人が増えたように思います。

逆に、え??!!20代??!??!!!っていうくらい、
ベテランの顔相の方もいらっしゃるけど・・・。



ココ・シャネルの言葉で、

「20歳の顔は、自然の贈り物。
50歳の顔は、あなたの功績」


っていう言葉があります。


そう、二十歳頃に可愛くっても、やがて、みんな年齢を重ねる。
50歳になったときに、ちゃんといい人生を歩んだ顔になれているか
どうか、それが大事なんだよねぇ~~。



私も50歳のお誕生日には、イイ顔になっていたい♪

それには、自分自身の納得度と、満足度の高いキャリアをデザインしないとね。





私が好きな、シャネルの言葉は、

「かけがえのない人間になるためには、
常に他の人と違っていなければならない」


これはねぇ、デザイナーだったシャネルだからこそ、言えた言葉かもしれないけど、
どんな仕事でも、どんな人でも、誰かと同じである必要なんて、ない。
人との違いが、武器でもあると、そう思えます。

それと、
どこが、人と違うのか(そこが自分のリソースだっていうところ)を、
ちゃんと自分で、正しく客観的に知っていることも大事ですよね。



もうひとつ、
こんな言葉も。

「美しさは、女性の『武器』であり、
装いは、『知恵』であり、
謙虚さは、『エレガント』である」

上の2行は、たしかに!と思う。

でも、私は、以前にも書いたことがあると思うけど、
「謙虚」っていう言葉にトラウマがあって、大嫌いなのね。

謙虚さがエレガントなんて、思えない。
謙虚な人は、自分で謙虚なんて言葉は使わない。
他人が、評して使う言葉であって、
本人が使うこと自体、もう謙虚じゃないでしょ。
謙虚なんて言ってる時点で、偽称だったり偽善に思える。


私なら、3行目は、こう書き換える。

「謙虚と意識しなくても、出来ている人がエレガント」


または、

「謙虚にする必要がないくらい突き抜けた存在が、エレガント」


もしくは、

「少し控え目な立ち居振る舞いが、エレガント」 

シャネルが言いたかったのは、↑こういう意味だったんじゃないのかしら。
日本語に、翻訳する前のもともとの言葉を知りたいわねぇ。



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