初釜以来ずうっと行かれなかったお茶のお稽古。
今日、久しぶりに行きました。
若い時に習った江戸千家流、すっかり忘れていたはずなのに、体で覚えているらしく
今、習っている大日本茶道学会とはまるで違う所作に戸惑うことの連続でした。
例えば袱紗さばき、たたんだ袱紗をひろげるところからもう違う。
お茶を立てる時、江戸千家は茶碗を傾ける。
うっかりそうやったら「ケーキで泡立てるんじゃわよ」と笑われた・・・・
6月のお茶会では「お茶会のお支度」というパフォーマンスをする。
軸を床の間に掛ける人、お茶を茶入れに入れる人、炉の加減を見る人、練り香を作る人・・・などなど役割分担があり
私は香煎茶の準備をする人。
お盆をきれいな袱紗さばきで拭き、茶きんをたたんで香煎茶のお手前ができる準備を(お客様の前で)する。
6月まで休まずにお稽古できないと、厳しい。はたしてできるようになるでしょうか?
戸惑いながら、笑われながら、笑いながらだけど・・・お茶のお稽古は楽しいです。
珍しく仕事帰りではなく、自宅からお稽古に行ったので、着付けの稽古も兼ねて着物で行ってきました。
「ただいま~ 写真撮って」と娘に頼みました。
あらっ?だれかオジャマ虫してる。
後姿も撮って。
あらま、もう少しきれいに着れていると思っていたけど、まだまだだねえ。
お稽古中に裾を踏んで、裾線が長くなってしまいました。
この着物は叔母の形見。
総絞りで気にいったのだが、胸元にシミがあり・・
シミを落としてもらったが、これ以上やると絞りのシボが取れてしまうというので、妥協しました。
今日着てから、もう一度もう少し上手なしっかい屋さんに出してみようと思いました。
が、お茶の先生もお弟子さんたちも皆、シミがどこだか全然分からないとおっしゃる。
気になるのはシミのありかが分かる本人だけらしい。
そういうもんかもね・・・・。(このままでもイイか・・・古いシミだから落ちないみたいだし)
良い年齢ですねーーー
うち、すっかり生意気になっちゃってさ。
総絞りでゴージャスですね。
私は着られないです。
だってデブなんだもん・・・・
絞りは憧れます、いいですよね。
シミは本当にその通り、知っている本人以外
結構大きいシミでも他人には判らないものです。
知っているというところが嫌なんですよねーー ウフフ
確かにデブに見える(実際、デブなんだけど)
生地が厚いですもの。
色が春らしいし、これ以上暖かくなったら
着れないから、シミつきでも、着ちゃいました。
popoちゃん、面白いです。
後姿を撮ると言ったら、しっかり後ろ向きに並んでくれました。
一度、デパートの呉服屋さんに、伊達襟をみにいっただけなのに、総絞りの着物をなんだがあてがってくれたりなんかして、値札見てびびってかえってきたことがありました。
模様が素敵ですね!帯もいいな~
お茶会などがあると、着物着る機会も増えますね!
popoちゃんかわいいですね~
お二人の後姿がたまりません!!
とても春らしい感じのお召し物ですね。
総絞りですか、とても高価なものだったのでしょう。
CDさんに着てもらえて着物も喜んでいると思います。
popoちゃん すっかりヤンチャさんになったようですね^^
そういうとこが、また可愛いんですけど^m^
×空き→○好き
汗。
iPhoneは候補から選ぶ時にすぐに
間違えます。汗!
淡い色で♪CD♪さんに良くお似合いです。
「お茶会」などがあると着物を着る機会がたくさんあっていいですね~(*^_^*)
シミぐらいでぶうたら言ってないで
叔母に感謝しなくちゃね。
サイズが合うのもラッキーです。
popoちゃん、もうパジャマでしたが
撮影会にご参加でした
すぐ「いやっ!」って言います。
おーっ、ちゃんと成長してるなって
思います
それからなんでもマネをします。
とにかくオモロイ奴です。
お稽古にも友人とのランチにも
コンサートにもなるべく着物で行こうと
思っています。
とは言っても暑くなるとあまり着たくないでしょうから、今のうち