賄い麺はミートソーススパ

昨日の続きです。

昼には間に合わなかったので、
夜食べました。

これをレシピとして文章にしたら、
時間がかかり過ぎて寝る暇が無いと思われますので、
ざっくりとご紹介。

作ったのは手打ちパスタのミートソースです。

では、
さっそくざっくり麺から行きましょう。

デュラム セモリナ粉と言うイタリアの小麦粉を
使いたいところですが、
当店には何時でもラー麦（強力粉）があるのでそれを使いました。



材料を合わせて最初菜ばしで軽く混ぜ合わせます。
いきなり手で混ぜるとべたついて大変です






こねます。



寝かせてはこね、寝かせてはこね。
３回ほど繰り返します。


麺棒で伸します



手打ちのパスタ麺が完成

うどんやラーメンの麺に比べると
とても簡単でした。


思ったより柔らかいですが、卵を使っているので、
茹でると硬くなります。

乾麺の押し出し式のパスタ麺とは全く違う手打ちのパスタ麺です。

今日の賄い麺スパゲティミートソース

昨日の続ずきスパゲティミートソース（具）編です。


ソースを作ります。
野菜（タマネギ・セロリ・にんじん）等をみじん切り




１００円ローソンで買ったホールトマト２パック使いました。





前置きが少しばかりクドイけど、
私が説明したいソースレシピはこのサイトにあります。
詳しいレシピを知りたい方は
こちらを見てね。

手つくり本格ミートソーススパ

今日の賄い麺スパゲティミートソース完成

いよいよスパゲティミートソースの完成です。

今回は麺の上にソースをかけるタイプではなく
絡めるタイプのミートスパです。

さて、レッツゴー　　ひさし振りの掛け声



たっぷりのお湯で麺をゆでます。
太さにもよりますが、今回はやや太麺でしたので
８分ゆでました。


パスタと言うよりうどんを茹でているようです。

麺をゆでる合間にあらかじめ作っておいたソースを準備します。


フライパンにオリーブオイルを熱して
にんにくを投入
本当はタカノツメ（唐辛子ホール）も入れたいところですが、
無かったのでニンニクだけきつね色になったら
ソースを投入


ソースが硬いようなら麺の茹で汁を足して、
ちょうど良いようにのばします。


麺が茹で上がったらざる等でお湯を切ってフライパンへ・・。




ざっくり絡めて味見をします。
味が薄ければ塩を振って皿に盛り付け。


パセリのみじん切りと粉チーズを振って出来上がり。






好みでタバスコも振りましょう。

仕事の合間に生パスタ麺

スパゲティが食いたくなったので、
とりあえず仕事の合間に麺作り開始


材料
強力粉（ラー麦）　　５００ｇ
卵　　　　　　　　　　　５個
塩　　　　　　　　　　　適量
オリーブオイル　　　　　適量


小麦粉に塩をティースプーン５杯投入

真ん中に卵液を全部投入

オリーブオイル　　ティースプーン３倍程度投入
いきなり手で混ぜると大変なことになるので
さいばしで軽く混ぜ合わせます。

満遍なく卵と小麦粉が混ざったら手でも見込む



一回目の捏ね
未だがさがさ


二時間寝かせて再びこねた


作り方はこちらを参照しました・





つずきはまた明日

いつの間にか草食系男子になっていました。

例えばこれ






今日の昼飯の麺ですが、
鳥のつくねをトッピングしました。

つくねと言っても半分以上が野菜です。

ハンバーグにしても私が作るのは
肉に対して半分以上野菜のみじん切りが入っています。

メンチカツなどは三分の二が野菜です。

肉じゃが等も大半は野菜ですで、
野菜を美味しく食べるために少し肉を入れると言った感じ。

特に動物性の脂を避けるようになりました。

そうは言っても肉と油には
植物系には無い旨味があるので
まったく食べないと言うわけにはいきせん。


そういえば先頃話題になった牛肉のユッケです。
そもそも生で肉を食うと言うことが
信じられないけど、好きな人は好きですね。



明日はスパゲティーが食いたいなぁー

まかないラーメンはかきあげ

今旬なのかは知りませんが、
何故か知人が赤たまねぎをくれました。


子供の頃から何故か、
タマネギの掻き揚げが好きなので、さっそく作りました。


うどんに掻き揚げは当たり前すぎるので、
今日の賄い麺は掻き揚げラーメンで行ってみた。

タマネギの甘みと香ばしさを最大限に引き出すため
中火でゆっくり水分を抜きながら揚げて、
いざラーメンへ。


カロリーが高そうなので当分やりませんが、
これは旨いです。

とんこつラーメンにも合いそうです。