昨夜からの雨と、今日のまるで台風のような強風で
ピエールの短い茎は、途中で折れてしまったり、棘などにぶつけてその姿は
散々なものになってしまいました。
傷付いたものはそのままにしておけないので、泣く泣く花がら切を行いました。
茎だけが痛んだものは、少し切り詰めてオアシスに活けましたが
花びらがボロボロになってしまったものは、諦めるしかありません。
その一つには、まだ花の中央が開いていないものもあり
もうあと4~5日は十分楽しめたであろうと思うと、本当に風雨が憎らしい。
幸いなことに、昨年と比べると花数が多いので、米袋5キロ分いっぱいに切っても
残った枝のは、まだ十分見応えがあります。
それでも、やはり雨風にさらされたのは、今週までが限度かもしれませんね。
我が家のピエールは、まだ返り咲かないので
来春までしばしのお別れです。
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