11月22日。
すっかり「良い夫婦の日」が定着しましたね。
今朝の新聞には、宝石やカバンやらの広告が多い訳です。
別にそれを狙ってではありませんが、ここ最近、またミシン熱にかかっています。
ちなみに息子は風邪による発熱中。
「CK良いな~。」
「ああ、職業用に行っちゃおうかな~。」
「でも、BCよねやっぱり!」
なんて一人ミシン会議を聞えるように言ってたんですけどね・・・
「修理できないの?」
修理か、そうよねそうだよね。
でもね、ミシンを修理するという発想は、すでに過去の話になりつつあるようです。(家庭用)
もちろん、簡単な修理なら今でも当然行われていますが
ようは、大掛かりな修理というのは、家庭用では、もうそこまでするなら
新しいのを買い替えるほうが良いと言われます。
実際、私の愛機も地元のミシン屋さんに相談したところ
「もうメーカー廃盤だし、修理代を考えたら買い替えのほうが・・・」
で、相手にされませんでした。
ほかの所でも相談したら、そこは見てくれるけど、修理代が2~3万近くするというので
やっぱり諦めた次第です。
ただ、そのお店の方が、
「故障の大半はパーツの欠損か埃だから、先ずは開けられるところの
掃除をして、注油をしてみたら。」
とアドバイスをしてくれました。
埃ね・・・
日頃から、綿棒とブラシで埃掃除はしていましたが
それは水平釜の取れるところ周辺だけでした。
で、水平板を外してみたところ!
もう、それはそれは!
2年分のがごっそり取れました。(メーカー修理のとき、きっと綺麗にしてくれたはず)
注油も、埃がしっとりしていたところに、恐る恐る綿棒に浸して行いました。
それが功をなしたのか
試縫いをしたところ
動きました。
縫い目も、まあまあ。
液晶は壊れていなかったので、やっぱり場所の不具合だったのでしょうか。
でも、自動糸きり機能は相変わらずダメでした。
動くうちに、先ず息子のズボンを1本慣らしを兼ねて
作りました。
ジグザグも綺麗にでています。
とうことで、暫く買い替えはしなくて済みそうです。
とりあえず動くようになって、ホッとしたのと、あ~あというのが半分かな。
やっぱり、最新機種をみたら欲しくなりますよね。
でも、愛機は、真ん中の子が生まれて、色々作りたくて買った(自分の給料で)
ものなので、簡単に手放せるものではありません。
ということで、
セカンド機に新しいのを買おう!
春になったら、バイトしなくっちゃ!
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